消防防災ブログ

ライブ・フェス・コンサート——多くの人が集まるイベントは最高に楽しい時間ですが、同時に 「災害が起きたときに最も危険になりやすい場所」 でもあります。地震・停電・群集事故・熱中症・落下物など、大人数が密集する空間には特有のリスクがあり、ちょ...

災害時は、移動・片付け・避難所生活などで“普段より多く体を使う”ため、筋肉や関節に大きな負担がかかります。そこで重要なのが ストレッチ です。ストレッチは、● ケガの予防● 疲労の軽減● 睡眠の質向上● 心の安定に効果があり、災害時の活動を...

災害時の食事として定番なのが アルファ米 と レトルトカレー。この2つの組み合わせは、被災地の現場でも「最強に使いやすい」「子どもも食べやすい」と非常に人気があります。ここでは、アルファ米とカレーが災害時に最強の食事になる理由と、家庭での備...

冬の停電は、夏以上に危険です。暖房が止まり、体温が奪われ、室温が10℃以下になるまで数時間もかかりません。ここでは、冬の停電で命を守るために必要な備えをまとめます。■ 冬の停電で最も危険なのは“低体温症”人は体温が1℃下がるだけで判断力が落...

冬の停電は、夏以上に危険です。暖房が止まり、体温が奪われ、室温が10℃以下になるまで数時間もかかりません。ここでは、冬の停電で命を守るために必要な備えをまとめます。■ 冬の停電で最も危険なのは“低体温症”人は体温が1℃下がるだけで判断力が落...

停電が起きたとき、浴槽に残った“お風呂の残り湯”は非常に貴重な生活用水になります。しかし、使い方を誤ると衛生問題や事故につながり、逆に生活を不便にしてしまうことがあります。ここでは、停電時にお風呂の残り湯で“絶対やってはいけない”行動を5つ...

停電が発生すると、冷蔵庫の中身をどう守るかは非常に重要です。誤った行動をすると、わずか数時間で食材が傷み、食中毒のリスクが一気に高まります。ここでは、停電時に冷蔵庫で“絶対やってはいけない”行動を5つにまとめて解説します。■ ① ドアを開け...

停電が起きたとき、スマホは“命をつなぐ情報ツール”。しかし使い方を誤ると、数時間でバッテリーが切れ、連絡・情報収集・ライトの確保などすべてができなくなります。ここでは、停電時にスマホで“絶対やってはいけない”行動を5つにまとめて解説します。...

停電が起きたとき、実はもっとも頼れる家電が「冷凍庫」です。しかし、扱いを間違えると貴重な食材が一気に溶けてしまい、食中毒や衛生問題につながります。ここでは、停電時に冷凍庫で“絶対やってはいけない”行動を5つに分かりやすくまとめます。■ ① ...

停電が発生すると、お風呂は最も使いづらくなる場所のひとつです。真っ暗・寒い・給湯器が使えないなど、思った以上に危険が潜んでいます。ここでは、停電時に浴室で“絶対やってはいけない”行動を5つにまとめて解説します。■ ① 暗闇のまま浴室に入る停...