【防災士が解説】体温計を防災備蓄に入れるべき理由と選び方

災害時は体調管理が難しくなり、医療機関にすぐ相談できない状況も想定されます。そんな中で「体温計」は、家族の健康状態を客観的に把握するために欠かせない備蓄品です。


■① 災害時は体調不良に気づきにくい

避難生活では、

・疲労の蓄積
・睡眠不足
・寒暖差やストレス

によって体調を崩しても、自覚しにくいことがあります。体温計があれば、異変を数値で確認できます。


■② 発熱は重要な体調変化のサイン

発熱は、

・感染症
・脱水や体力低下
・体調悪化の初期兆候

を示す大切なサインです。体温を測るだけで、休養や対応の判断材料になります。


■③ 子ども・高齢者の健康管理に必須

子どもや高齢者は、

・体調変化をうまく伝えられない
・症状が急に悪化しやすい

という特徴があります。体温計があることで、早めの対応が可能になります。


■④ 避難所での体調申告にも役立つ

避難所や支援の場では、

・体温の申告
・体調確認

を求められる場面があります。体温計があれば、正確な情報を伝えることができます。


■⑤ 防災備蓄に適した体温計の種類

防災用途では、

・電池式で操作が簡単
・測定時間が短い
・表示が見やすい

といった条件を満たすものがおすすめです。非接触型も衛生面で有効です。


■⑥ 電池切れ・故障への備え

体温計は、

・予備電池を一緒に保管
・定期的な動作確認

を行うことで、いざという時に確実に使えます。


■⑦ 保管場所と管理のポイント

・救急セットと同じ場所に保管
・家族全員が場所を把握
・年に1回は動作確認

これだけで実用性が大きく高まります。


■⑧ 現場で感じた体温管理の重要性

災害対応の現場では、「体調が悪い気がする」という曖昧な訴えが多くありました。体温計があることで、判断が早くなり安心感にもつながります。


■まとめ|体温計は健康管理の基本装備

結論:
体温計は、災害時の健康状態を把握し、早めの対応につなげるために欠かせない防災備蓄品です。

防災士としての現場経験からも、体調管理ができている家庭ほど避難生活が安定していました。
救急用品の一つとして、必ず備えておきましょう。

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