停電は自宅だけでなく、
職場でも突然発生します。
業務停止、帰宅困難、情報遮断。
防災士として強調したいのは、
「個人単位の最低備え」です。
今日はデスク下常備品を整理します。
■① なぜ職場備蓄は不足しやすいのか
企業の備蓄は共用前提。
全員分が即配布されるとは限らない。
実際の災害現場でも、
初動は“自分で持っている人”が強い。
■② 乾電池は単三・単四が基本
使用頻度が最も高いのは
・単三
・単四
各4〜8本を目安に。
特殊サイズは不要。
■③ ヘッドライトを前提にする
懐中電灯より両手が使える。
職場移動・階段降下時に有効。
LED+単三式が扱いやすい。
■④ モバイルバッテリー併用
乾電池式充電器も一つ。
USB対応なら汎用性が高い。
充電残量は月1回確認。
■⑤ デスク下収納のコツ
透明ケースにまとめる。
中身が一目で分かる状態。
重くしないことが重要。
■⑥ 実際に多かった失敗
「会社に備蓄があるから安心」
これは現場で多かった誤解。
配布に時間がかかる。
自分用を持つ人ほど冷静でした。
■⑦ 行動を軽くする設計
全てを揃える必要はない。
・乾電池
・ヘッドライト
・小型モバイルバッテリー
この3点で十分。
■⑧ 今日できる一歩
帰宅前にチェック。
電池使用期限を確認。
入れ替えた古い電池は
家庭用へ回す。
■まとめ|職場防災は“個人単位”が強い
停電時、最初の30分が勝負。
会社任せにしない。
結論:
デスク下に“軽い個人セット”を置くことが最短の安全対策です。
被災地対応で感じたのは、
備えていた人ほど周囲を助けられたという事実。
まずは自分を守る準備から。

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