【防災士が解説】冬の“電気代ショック”を防ぐ|家計を守る防災×省エネ術8選

冬になると一気に跳ね上がるのが
✔ 電気代
✔ 暖房費
✔ 加湿器・エアコンの使用量

特に近年は物価高とエネルギー価格の不安定さから、
「去年の冬より電気代が高い…」
「暖房をつけたいけど我慢してしまう」
と感じる家庭が急増しています。

しかし、寒さを我慢することは
✔ 免疫低下
✔ ヒートショック
✔ 体調悪化
につながり、結果的に医療費や生活コストが増えてしまいます。

冬の電気代を抑える=お金と命を守る防災行動
として、今日からできる対策をまとめました。


■① 電気代は「暖房」が7割を占める|節約ポイントは1つだけ

冬の電気代の大部分は
✔ エアコン
✔ こたつ
✔ 電気ストーブ
などの暖房器具。

つまり節約のコツは
“暖房効率を上げること”に集中すること
これだけで電気代が数千〜1万円単位で下がります。


■② エアコンの“設定温度”より大事なのは「部屋を冷やさないこと」

多くの人は
「設定温度を下げれば節約になる」と思いがちですが…

実は最も電気を使うのは
❌ 室温が下がり、再び暖め直す瞬間

そのため有効なのは
✔ 部屋を冷やさない
✔ 熱を逃がさない
こと。

暖房効率を高める最強の方法👇
✔ 窓に断熱シート
✔ 厚手カーテン
✔ 玄関・廊下との境目を閉める
✔ 床にラグを敷く

これだけで体感温度が+3〜5℃変わります。


■③ 加湿は電気代の節約にもなる

湿度40〜60%になると
✔ 体感温度が上がる
✔ 暖房効率が上がる
ため、設定温度を上げずに温かく感じられます。

防災士おすすめの“加湿と暖房効率アップ”方法👇
✔ やかん・鍋で蒸気を出す(ストーブ利用時)
✔ 部屋干しで加湿+暖房効率UP
✔ 加湿器フィルターの定期清掃

湿度管理は健康にも直結します。


■④ 家電の“待機電力”は冬に最も増える

冬は
✔ 暖房器具
✔ 加湿器
✔ ホットカーペット
✔ 電気毛布
など、コード式家電が急増。

そのため待機電力が高くなりやすく、
月300〜600円ほど無駄に支払っている家庭も。

対策は
✔ コンセントを抜く
✔ 節電タップにまとめる
✔ 使わない家電は物理的にオフ

シンプルですが“確実に節約できる”方法です。


■⑤ 電気毛布は“最強の節電暖房”

エアコン1時間=約20〜40円
電気毛布1時間=約0.5〜1円

圧倒的なコスパです。

おすすめの使い方👇
✔ 就寝前に布団を温める
✔ つけっぱなしではなく弱運転
✔ こたつ+電気毛布で暖房要らずの部屋も実現

特に高齢者の低体温・夜間の冷え対策として効果大。


■⑥ 扇風機(サーキュレーター)で暖房効率は2倍になる

暖かい空気は天井へ上がるため、
部屋の下が寒く、暖房が効かない原因になります。

対策は
✔ サーキュレーターを“上向き”に
✔ 暖気を循環させる

これだけで体感温度が上がり、
暖房の設定温度を下げても快適になります。


■⑦ 電気代が高い時間帯を避ける

電力会社によっては
✔ 夜間が安い
✔ 昼間が高い
など、料金が変動するプランがあります。

特に冬は
「いつ電気を使うか」で差が出る季節。

✔ 洗濯
✔ 食洗機
✔ 乾燥機
✔ 調理家電
の使用時間をずらすだけで、月1,000円以上変わる家庭も多いです。


■⑧ 防災の観点から見ても「暖房費の節約」は命を守る行動

電気代が高いから…と暖房を我慢すると
❌ 低体温症
❌ 免疫低下
❌ ヒートショック
❌ 血圧急上昇
など、重大な健康リスクを招きます。

防災士として最も伝えたいのは
「暖かく過ごすことは節約ではなく、安全対策である」
ということ。

寒さを避ける=命を守る行為です。


■まとめ|冬の電気代は“知識”で確実に下げられる

冬の電気代が高いのは仕方ない…
そう思われがちですが、対策すれば必ず下がります。

結論:
断熱・暖房効率化・省エネ家電の使い方だけで電気代は20〜40%下げられる。

防災士として現場を経験してきた立場から言うと、
「暖かい家は事故を減らし、健康を守り、家計も守る」
という確かな事実があります。

今日できることを一つ実行するだけで、
冬の生活が大きく変わります。

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