【防災士が解説】冬×光熱費ショック|電気・ガスの“急な値上げ”から家計と命を守る防災術

冬の光熱費は「値上げのお知らせ」が突然届きます。
しかし、防災士として最も伝えたいのは、
寒さ対策を節約してはいけない ということ。
光熱費ショックから家計と命を同時に守る方法を解説します。


■① 冬の光熱費は“災害級”に家計を圧迫する

冬は気温低下に加えて…

・電力需要増
・燃料価格の変動
・地域ごとの上乗せ料金

これらが重なり、1ヶ月の請求が 3,000〜8,000円増える家庭も多い
家計の急変は、災害時の脆弱性にも直結するため対策が必要。


■② 最も危険なのは“暖房を我慢する節約”

冬の節電でよくあるのが「暖房を弱くする」「つけない」節約。
これは以下のリスクを大幅に高めます。

・低体温
・ヒートショック
・脳梗塞・心疾患
・夜間の急激な体温低下

暖房は“ぜいたく”ではなく 命を守る最重要設備


■③ 光熱費の約30%は“窓”から逃げている

家中で最も熱が逃げるのは窓。

▼今日からできる節約防災ワザ
・断熱フィルム
・厚手カーテン
・すきまテープ
・プラダンで二重窓

これだけで 暖房費が10〜25%下がる と言われています。


■④ 電気代が高い暖房を“知らずに使っている”家庭が多い

同じ暖房でも、電気代が全く違う。

▼電気代が高い
・オイルヒーター
・電気ストーブ
・浴室暖房の常時運転

▼電気代が安い
・エアコン弱運転
・電気毛布
・こたつ

暖房機器の“選び方”だけで月2,000〜6,000円変わることも。


■⑤ 節電しながら暖かい最強装備“電気毛布”

電気毛布は冬の家庭防災において最強クラス。

・1時間0.5円
・停電しても保温力が高い
・布団の熱が逃げにくい

エアコン+電気毛布の組み合わせは冬の節約×防災の鉄板。


■⑥ 湿度40〜60%は“暖房費節約”と“火災予防”の両方に役立つ

湿度が低いと体感温度が下がり、暖房費が上がります。
また、乾燥は火災リスクも高く危険。

▼湿度アップの方法
・洗濯物の室内干し
・濡れタオル
・加湿器(スチーム式推奨)

湿度を整えるだけで 設定温度を1〜2℃下げても暖かく感じる


■⑦ 冬は給付金・補助金が多い|知らないと損

電気代・ガス代の高騰対策として、冬は支援制度が出やすい。

・電力料金補助
・節電ポイント
・子育て世帯支援
・低所得世帯支援

“知らない家庭だけが損をする”のが冬の光熱費。


■⑧ 停電を想定した“お金をかけない防災暖房”

大寒波の時期は停電の可能性が高まります。

▼停電時に役立つ暖房
・湯たんぽ(お湯が作れれば最強)
・カイロ
・毛布・寝袋
・アルミシート

極寒の停電は命に直結するため、必ず準備を。


■まとめ|光熱費対策=家計の防災=命を守る行動

冬の光熱費は「工夫すれば下がる」「我慢すれば危険」。
この2つを絶対に間違えてはいけません。

結論:
冬の節約は“暖房を弱める”ではなく、“効率を上げて逃がさない”が正解です。

防災士として、寒さを過小評価した節約行動は絶対に避けてほしい。
暖房は命を守る設備です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました