地下街は天井や壁の構造物が多く、狭い通路での混雑が避難の障害になる危険があります。防災士の視点で、安全確保のポイントを解説します。
■① 揺れを感じたらその場で身を守る
・通路の壁や柱に体を寄せて頭部を保護
・バッグや手で頭を覆い、落下物から身を守る
・転倒防止のため足元の段差に注意
■② 非常口・避難経路の確認
・地下街に入ったら非常口の位置を把握
・照明が消える場合も非常灯を頼りに行動
・混雑時も押さず順番を守って避難
■③ エスカレーター・階段利用時の注意
・揺れが発生した場合、エスカレーターは使用禁止
・階段を使う際は手すりを掴み、周囲に注意
・荷物は背負うか持たずに両手でバランスを保つ
■④ 周囲の人との協力
・大勢の人がいる場合は声を掛け合い落ち着く
・小さな子どもや高齢者の安全を優先
・無理に前に出ず順路を守る
■⑤ 日頃の備え
・地下街利用時に避難経路を頭に入れておく
・混雑時でも冷静さを保つ訓練
・非常灯や誘導表示に従う習慣をつける
■まとめ|地下街での地震行動
狭く混雑する地下街では、頭を守りつつ落ち着いて非常口に向かうことが命を守るポイント。防災士として、事前確認と周囲への配慮が重要です。

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