非常持出袋は、
親が準備するもの。
そう思っていませんか?
本当に強い備えは、
子ども自身が中身を理解していることです。
今日は、子どもと一緒に作る持出袋チェックリストを解説します。
■① なぜ子ども参加が重要なのか
・自分で確認する
・自分で持つ
・自分で使える
この3つがそろうと、
初動が安定します。
持っているだけでは意味がありません。
■② 子ども用持出袋の基本セット
✔ 飲料水(小容量)
✔ 非常食(食べ慣れたもの)
✔ 小型ライト
✔ マスク
✔ タオル
✔ 簡易トイレ
✔ 連絡先カード
重さは体重の10%以内を目安に。
背負って歩けることが条件です。
■③ 被災地で見た“持てる子の強さ”
被災地派遣で感じたのは、
自分のリュックを持っていた子は落ち着いていたということ。
「これは自分のもの」
この感覚が不安を減らします。
防災士として、
自律は最大の安心材料だと実感しました。
■④ チェックリスト化のコツ
・月1回確認
・サイズアウト確認
・食品期限確認
紙にチェック欄を作ると、
継続しやすくなります。
■⑤ やらなくていいこと
・大人と同じ量を持たせる
・高価な専用バッグを買う
重要なのは機能と理解。
袋の種類は問いません。
■まとめ
持出袋は、
“理解している”ことが本質。
今日できることは、
中身を一緒に確認すること。
それが、
子どもの自律型避難を育てます。

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