年末年始は帰省や旅行など、普段と違う場所で過ごす機会が増えます。このタイミングで、滞在先や実家の防災を確認しておくことが重要です。
■① 災害はいつ起きるか分からない
能登半島地震は元日に発生しました。また、北海道・三陸沖後発地震注意情報など、直近でも警戒が必要な情報があります。南海トラフや首都直下型地震など、大規模災害リスクは常に潜んでいます。
■② 滞在先のハザードマップ確認
親戚宅や旅行先では、自治体のハザードマップを事前に確認。津波や土砂災害の危険区域、避難経路を把握しておくことが大切です。
■■③ 実家の防災チェック
久しぶりに訪れる実家では、家の防災を再確認しましょう。
- 倒れやすい家具の固定
- 水・食料の最低3日分の備蓄
- 家の隅々の安全点検(大掃除と同時に実施)
■④ 寒さ・保温対策
冬場の防災には保温対策も不可欠です。
- アルミシートや毛布
- カセットコンロで暖を取る方法
- モバイルバッテリーや家庭用発電機の準備
■⑤ 移動中の備え
旅行や帰省中に災害に遭うケースも想定し、自家用車のガソリンは半分以下になったら満タンにしておく習慣をつけましょう。
■⑥ 情報収集の重要性
初めての場所で被災した場合の不安を軽減するため、ラジオなどの情報源を確保。現地の情報を得る手段を持つことは命を守る行動につながります。
■⑦ 家族で防災を話し合う
年末年始は家族や親戚と集まる機会が多いため、防災について話し合う良いタイミングです。家族それぞれの避難方法や連絡手段を共有しておきましょう。
■まとめ|年末年始の“ついで防災”で安心
結論:
帰省や旅行の際は滞在先・実家のハザードマップ確認、備蓄・保温・移動時の備え、情報収集をチェックし、家族で防災について話し合うことで安心感を高められる。
防災士として現場経験からも、普段と違う環境での備えが災害時の安全につながります。

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