深視力の中でも最も悩みが深いパターンが、
「そもそも距離感が見えない」
「棒の位置が手前か奥か全然わからない」
「毎回“運ゲー”になってしまう」
という“距離感ゼロタイプ”。
でも大丈夫です。
これは“距離の捉え方”さえ変えれば、
必ず見えるようになります。
今回は、距離感がわからない人に向けた
視界そのものを整える“根本改善メソッド” を解説します。
■ ① 距離感がわからない最大の原因
結論から言うと、
▶ 焦点が「近くに固定されている」
からです。
これが起きる理由は、
- スマホの見すぎ
- 手元作業
- 近くを見ながら並んで待機
- 緊張で視界が狭くなる
この4つ。
焦点が近くに固定されると、
奥行きが完全に消えた“平面の世界”になります。
→ だから距離感がわからない。
■ ② “奥行きを復活させる”最速ワーク(30秒)
距離感を取り戻すには、
まず“遠くのピント”を復活させること。
【最速ワーク】
- 遠くの壁 or 景色を10秒見る
- 手元の指先を1秒見る
- ×10回くり返す
これをやるだけで
奥行きの感覚が一気に戻り、
距離感がハッキリし始めます。
■ ③ 視線は“隙間”を見ると距離がわかりやすくなる
距離感ゼロタイプがやりがちなミス:
✖ 真ん中の棒だけを見る
→ 奥行きが消えて見えない
深視力は、
左右の棒と真ん中の棒の“隙間の変化”を見る
ことで距離が見える試験です。
▶ 正しい視線
- 棒そのものを見ない
- 隙間の“広がり方”を見る
- 視線は棒の“少し上(1〜2cm)”
こうすると、
距離感が自然に入ってきます。
■ ④ 「棒の動き」ではなく“空間の変化”を見る
距離感ゼロタイプには、
次の見方が最も効果的です。
▶ 棒の動きを追わない
→ 空間全体をぼんやり見る
例えば、
- 隙間の広がり
- 狭まり方
- 全体の立体感
こうした“空気の動き”を感じるだけで
距離感が突然つかめることがあります。
これは深視力上級者の感覚で、
最も安定しやすい方法。
■ ⑤ 揃う直前は“スロー現象”で距離が見える
距離がわからない人ほど意識すべきポイント。
真ん中の棒は揃う前に
必ず動きがゆっくりになる(スロー現象)
距離感ゼロの人でも、
この“スローだけは見える”ことが多い。
▶ スローになった瞬間が押すタイミング
これ一つで距離感の不足をカバーできます。
■ ⑥ 距離感ゼロの人は“リズム押し”で補正すると成功する
距離が完全に見えなくても大丈夫です。
深視力は、
押すタイミングを一定にすれば安定する試験。
例:
「1・2・3…ポン」
「トン…トン…ポン」
リズム押しは、
“距離感がない状態”でも合格ラインに近づける最強テク。
- 距離感ゼロ → リズムで補正
- スロー現象 → 微調整
この組み合わせが効果抜群。
■ ⑦ 本番前20分は“距離感リセット時間”にする
距離感ゼロタイプが落ちる原因TOP3:
- スマホを見る
- 近くの壁を見る
- 書類を見る
全て“焦点が近くに固定される行為”です。
▶ 本番前20分は
- スマホ禁止
- 遠くを見る
- 天井や壁の“奥”を見る
これだけで距離感が戻ります。
■ まとめ:距離感がゼロでも深視力は合格できる
距離感ゼロの人は、
距離の見方を知らないだけで、
練習すれば誰でもできるようになります。
★ 改善ポイント
- 隙間の変化を見る
- 視線は棒の少し上
- 遠近切り替え10回
- 空間全体を“ぼんやり”見る
- スロー現象で押す
- リズム押しで補正
- 20分前スマホ禁止
深視力は“距離の見方”を覚えれば必ずできます。
あなたの視界は必ず変わります。
落ち着いて、この方法で挑んでください!

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