地震発生時、状況に応じて「すぐ避難する」か「その場で待機する」かの判断が求められます。被災地経験を交えて解説します。
■① 自律型避難とは
・自分の状況・環境を考えて最適な避難行動を選ぶこと
・高齢者や子ども、ペットがいる家庭では特に重要
・避難所までの距離や危険度を総合的に判断
熊本地震では、避難経路が崩れていた地域で、すぐの移動を避けた家庭が安全を確保できた例があります。
■② 動かない避難のポイント
・建物が耐震性を満たしており倒壊の危険が低い場合は室内待機も有効
・窓から離れた家具の少ない場所を選ぶ
・ヘルメットやクッションで頭部を保護
■③ 判断基準
・揺れの強さや建物の損壊状況
・屋外の危険度(電柱倒壊、落下物、土砂災害の可能性)
・家族全員の安全確保が可能かどうか
正しい判断ができれば、無理に避難せずとも被害を最小限に抑えることができます。

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