【防災士が解説】被災地で必要な「その他の水」の備えと工夫

災害時は飲料水だけでなく、調理や清掃、ペット用など、さまざまな用途に水が必要です。被災地特有の状況を想定して準備しておくことが重要です。


■① 調理用・生活用水

  • 飲料水とは別に、調理や簡単な洗い物用として1人1日2~3Lを目安に確保
  • 料理やご飯の炊飯、洗浄に使用できるようペットボトルやポリタンクで備蓄

■② 衛生・洗浄用水

  • 手洗いや体拭き、衣類や食器の簡易洗浄に使用
  • 洗顔・歯磨き用とは別に小分け容器で用意
  • 被災地では給水所が混雑することもあり、節水意識が重要

■③ ペット用・植物用水

  • 犬・猫などのペットには1日0.5~1L程度
  • 小さな植物や家庭菜園の水も、心身の安定や食料確保に役立つ

■④ 被災地特有の注意点

  • 給水が不規則になり、水質の安全性が確保されない場合もある
  • 汲み置きや簡易浄水フィルターの活用で安全性を高める
  • 雪解け水や雨水を利用する際は煮沸や浄水を忘れずに

■まとめ|水の多用途備蓄で安心な避難生活

飲料水以外にも、調理・衛生・ペット用など用途別に水を確保することが被災地での生活を支える重要な備え
実際の被災地では、こうした多用途水の有無で避難生活の快適さや衛生状態に大きな差が生じます。

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