【防災士が解説】赤ちゃんの水の備えと注意点

災害時、乳児や赤ちゃんは特に水の管理が重要です。飲料だけでなく、ミルク調製や体温管理にも水を活用します。


■① 飲料水の確保

  • 赤ちゃん1人あたり1日約0.8〜1Lを目安に確保
  • ペットボトルや小分け容器で分けて保存
  • すぐ使えるように常温保存と冷却の両方を検討

■② ミルク・離乳食用

  • 粉ミルクや調乳済みミルクには清潔な水を使用
  • 沸騰・冷却など衛生管理を徹底
  • 離乳食用には煮沸または浄水器利用が安心

■③ 体温管理・清拭

  • 暑い日には濡れタオルで体を拭く
  • 汗をかいたらこまめに清拭
  • 冷却用には少量の水でも熱中症予防に効果的

■④ おむつ替えや衛生用

  • おむつ交換後の手洗いや清拭用に少量の水を確保
  • 限られた水を使い分ける工夫が必要
  • 赤ちゃん用ウェットティッシュと併用で節水可能

■⑤ 保存・持ち運びの工夫

  • 小分け容器で避難リュックに収納
  • 開封後は衛生面に注意して早めに使い切る
  • 長期避難の場合は追加の補充手段を検討

■まとめ|赤ちゃんの命を守る水管理

災害時は、赤ちゃん用の飲料・調乳・清拭用水を分け、衛生管理と使い分けを徹底することが安全な避難生活につながる
実際の被災地経験では、乳児用水の確保が家族の健康と赤ちゃんの命に直結する重要なポイントでした。

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