地震時の倒壊リスクが高いブロック塀や石塀。防災士の視点で、撤去や補強の方法と安全対策を解説します。
■① 危険な塀の特徴
・高さが2mを超える塀
・ひび割れや傾きがある塀
・老朽化したコンクリートや石材
・基礎が浅く固定が弱い塀
■② 撤去のメリット
・倒壊による人的被害を防ぐ
・地震後の避難路を確保
・防災スペースの確保
・隣家や通行人への危険を軽減
■③ 補強の方法
・鉄筋を入れて強度を高める
・控え壁(補助壁)を設置して倒壊を防ぐ
・塀の高さを低くする
・老朽部分を取り換えて耐震性を向上
■④ 補強・撤去の手順
- 専門家による安全診断
- 補強計画や撤去計画の作成
- 工事着手(解体・補強作業)
- 完了検査と安全確認
■⑤ 実施時の注意点
・近隣住民への事前連絡
・倒壊防止のための仮設柵や養生
・廃材処理は自治体のルールに従う
・補強工事は建築士・施工業者に依頼
■まとめ|塀の安全対策で命を守る
ブロック塀や石塀の撤去・補強は、地震時の大きな被害を防ぐ重要な防災対策です。防災士として、住宅周辺の安全確保を優先して実施することをおすすめします。

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