地震・豪雨・火災などの災害では、
「財布を失くした」「身分証がない」「通帳が流された」
という事態が頻発します。
私は【元消防職員・防災士】として被災地で支援活動を行う中で、
マイナンバーカードを持っていた人の再建スピードが圧倒的に早いことを何度も見てきました。
💡 マイナンバーカードが“防災に強い”3つの理由
1️⃣ 本人確認が1枚で完結する
避難所や役所の手続き、義援金申請、罹災証明など、
身分証として即時に使えます。
2️⃣ 保険証・口座・証明書と連携できる
健康保険証としても使えるため、
避難先での医療受診や薬の再処方にもスムーズに対応。
3️⃣ 再発行が早い(災害時特例あり)
自治体では「災害時の本人確認」や「臨時交付」が優先されるため、
運転免許証よりも早く復旧できる場合があります。
⚠️ マイナンバーカード“紛失時”の注意点
災害でカードを失った場合は、
- マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)に連絡
- 一時停止(不正利用防止)
- 市区町村役場で再交付申請
この3ステップで対処可能です。
特に停電中や避難先でも、電話一本で停止可能という点が安心です。
✅ 防災士がすすめる“マイナンバーカード防災術”
1️⃣ コピーを防災袋に入れておく
原本とは別に、コピーをジップ袋に入れて防水保存。
2️⃣ 家族全員分を確認しておく
避難時に誰のカードがどこにあるかを共有。
3️⃣ 暗証番号をメモしておく(厳重管理)
災害時に役所で手続きする際、PINコードが必要になります。
🌍 実際の被災地での事例
熊本地震や能登半島地震では、
マイナンバーカードを提示するだけで
・罹災証明の発行
・義援金の受け取り
・健康保険の確認
がスムーズに進んだ例が多数ありました。
一方、身分証を失くした人は手続きに時間がかかり、
生活再建が数週間遅れることもありました。
💬 防災士からのメッセージ
マイナンバーカードは「行政手続きのカード」ではなく、
**“命と暮らしを支える防災ツール”**です。
災害直後、混乱の中で「証明できる人」と「できない人」。
その差は、情報の有無だけでなく人生の再出発スピードを左右します。
🔋 まとめ:マイナンバーカードは“防災の身分証”
- 健康保険証機能 → 医療対応
- 口座登録機能 → 義援金受け取り
- 本人確認機能 → 手続き短縮
マイナンバーカード1枚が、災害後のあなたを守ります。
「防災リュックに入れるべき身分証」――それがこの1枚です。
【元消防職員・防災士】として、
私は“マイナンバーカードは命のカード”と呼ぶにふさわしい備えだと伝えたいです。
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