冬の災害は、寒さが避難生活をさらに過酷にします。2024年元日に発生した能登半島地震では、最大震度7を観測した翌日、約4万人以上の避難者が厳しい寒さの中で避難生活を余儀なくされました。寒冷期の災害では、体温保持や感染症対策も重要です。
■① 冬の災害で注意すべきポイント
- 避難時は防寒が不可欠。体温低下は健康被害のリスクを高めます
- 食料・水・薬などの備蓄は最低3日分、可能であれば1週間分用意
- マスクなど感染症対策も併せて準備することが望ましい
■② 寒さ対策に有効なアイテム
アルミブランケット・シュラフ
- 自分の体温を逃がさず保温
- 軽量で持ち運びが容易
- 床からの冷気を遮断するマットと組み合わせると効果的
カセットコンロ式ストーブ
- 家庭用カセットボンベ1本で約2時間半暖を取れる
- 電気や灯油が使えない状況でも有効
- 使用時は換気を十分に行うこと
寝袋・折り畳みマット
- 床からの冷えを防ぎ、睡眠の質を確保
- 複数の避難者がいる場合も個人単位で快適性を向上
ランタン
- 避難所や車内での光確保に必要
- 長時間の避難や停電時に安心
■③ アウトドア用品の応用
- シュラフやマット、簡易テントなどは防災グッズとして活用可能
- 家庭や車内での避難でも快適な環境作りに役立つ
■④ まとめ|冬の避難準備
- 冬季は寒さによる体温低下が健康被害を引き起こす
- アルミブランケットや寝袋、カセットストーブなどで保温を確保
- 食料・水・薬や感染症対策用品と合わせて、防災グッズを再確認
- 家庭内や車内の備えを整えることで、寒冷期の災害でも安心して避難できる
能登半島への派遣で経験しましたが、冬の避難には備えが必須です!

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