「スマホがあるから大丈夫」
被災地で、何度も聞いた言葉です。
ですが夏の災害では、その前提が一瞬で崩れます。
■① 夏の災害は停電が長引きやすい
夏は、
・台風
・集中豪雨
・落雷
によって、広範囲・長時間の停電が起きやすい季節です。
■② 停電=キャッシュレス停止
停電が起きると、
・レジが動かない
・通信回線が不安定
・決済端末が使えない
結果、電子決済は機能しません。
■③ 被災地で実際に起きたこと
私が現地で見たのは、
・コンビニが「現金のみ」
・スーパーが手書き会計
・スマホ決済は全滅
「残高はあるのに買えない人」が続出しました。
■④ 夏は充電環境も失われる
停電が続くと、
・スマホの充電切れ
・モバイルバッテリー枯渇
・節電モードで通信制限
キャッシュレス以前の問題になります。
■⑤ 決済トラブルはストレスを増やす
支払いができない状況は、
・店員とのやり取り
・後回し判断
・焦りと苛立ち
心の消耗が一気に進みます。
■⑥ 現金を持つ人は迷わない
現金がある人は、
・黙って支払う
・短時間で買い物
・余計な説明不要
災害時ほど、この差は大きくなります。
■⑦ 夏は「判断疲れ」が起きやすい
暑さ+混乱+情報不足。
判断回数を減らすことが、
命を守る行動になります。
■⑧ キャッシュレスは「平常時の道具」
否定ではありません。
ただし、災害時は
使えない前提で考える必要があります。
■⑨ お金の防災は二重構造で考える
・普段:キャッシュレス
・非常時:現金
この切り替えができる人ほど、被災後が安定します。
■⑩ 一言まとめ
夏の停電は、
キャッシュレスの「弱点」を一気に露出させます。
現金は古い道具ではなく、
非常時に最後まで残る選択肢です。

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