【防災士が解説】防災×必要な物は備える|最低限リスト再確認

災害時に何を持っているかで、
その後の判断と生活の続けやすさが大きく変わります。
必要な物は、平時に静かに備えておく。これだけで十分です。


■① 水

命に直結する最優先の備え。

  • 飲料、調理、最低限の衛生に不可欠。
  • どんな災害でも不足しやすい。
  • 数日〜1週間、買いに行かなくて済む量を目安に。

■② トイレットペーパー

現場で真っ先に不足しやすい必需品。

  • 代替が難しく、使用頻度が高い。
  • 生活の質と尊厳に直結。
  • 支援や物流が遅れる局面では特に重宝する。

■③ ティッシュペーパー

軽視されがちだが、細かな不快を防ぐ必需品。

  • 鼻・口周り、簡易清掃、汚れ拭き取りなど用途広い。
  • 無くても命は助かるが、あると精神的消耗が減る。
  • 日常品として回転させながら備えておくのが現実的。

■④ 生理用品

性別問わず、生活の維持に不可欠な必需品。

  • 支援が届くまで時間がかかることがある。
  • 代替が効かず、生活が破綻しやすい。
  • 備えていることで、本人だけでなく周囲の負担も減る。

■⑤ カセットボンベ

初動〜中期を確実につなぐ現実的燃料。

  • 湯沸かし、非常食温め、心の落ち着きに直結。
  • 使い慣れた器具で、特別な訓練不要。
  • 少し多めに置き、日常使用とローテーションするだけで強力な備えになる。

■⑥ ガソリン

移動とエネルギー確保の要。

  • 避難、充電、発電機など幅広い用途。
  • 半分を切らない給油習慣が簡単で効果的な備え。
  • 物流や道路が止まる局面では、手元の燃料が大きな差になる。過去の大規模災害でも物流混乱が長期化した事例がある。 oai_citation:0‡トヨクモ防災タイムズ

■⑦ 乾電池

情報と安心を支える、静かな生命線。

  • ライト、ラジオ、簡易機器など、停電時に直接役立つ。
  • 情報が届くかどうか、連絡手段の維持に影響。
  • 常に少し多めを保ち、日常品として回しておく。

■⑧ ウェットティッシュ

水が使えないときの清潔維持の強い味方。

  • 手指、体、周囲の拭き取りに使える。
  • 清潔の維持は、心と判断力に直結する。
  • 軽量で場所を取らず、備蓄しやすい。

■⑨ 除菌シート

感染症リスクが高まる局面での安心材料。

  • トイレ後、食事前、共有物の拭き取りに有効。
  • 目に見えない不安を減らし、人の接触時のストレスを抑える。
  • 日常使用でローテーションしながら、常に手元にある状態にしておく。

まとめ|必要な物は当たり前に備えるだけで自律型避難が始まる

ここに挙げた9つは、
特別な装備ではなく、日常生活の延長上にある必需品です。

結論:
必要な物は、平時に静かに備える。
これだけで、自律型避難の最初の一歩が完成します。
当たり前の備えを継続できる人が、災害時にも判断し続けられる。

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