【防災士が解説】防災×時間感覚|「5分の差」が生死を分ける現実

災害時、人は「まだ間に合う」と考えがちです。しかし現場で何度も見てきたのは、ほんの数分の遅れが、取り返しのつかない結果を生む現実でした。防災では、時間の感覚を正しく持つことが極めて重要です。


■① 災害は想像より速く進行する

煙、水、雪、土砂。
危険は静かに、
しかし一気に広がります。


■② 「5分後」はもう別の世界

今見えている景色は、
5分後には
全く違っていることがあります。


■③ 判断に使える時間は想像以上に短い

考えている間にも、
状況は悪化します。
初動の速さがすべてです。


■④ 遅れの正体は「様子見」

情報を待つ。
周囲を見る。
この数分が命を奪います。


■⑤ 早く動いた人ほど選択肢が多い

避難先、ルート、支援。
早く動けば、
選べる余地が残ります。


■⑥ 夜・冬・悪天候は時間を奪う

暗さ、寒さ、視界不良。
これらは
行動速度を一気に落とします。


■⑦ 「迷ったら動く」という基準を持つ

完璧な判断を待たない。
迷った時点で
動くと決めておくことが重要です。


■⑧ 日常で時間感覚を意識する

遅刻しない。
余裕を持つ。
この習慣が非常時に出ます。


■まとめ|防災は時間との戦い

装備や知識があっても、
時間を失えば意味がありません。

結論:
災害時に命を守る最大の要素は、早く動けたかどうかである

防災士として、生死を分けた現場の多くで違いは「たった数分」でした。
その5分を、
どう使うかが防災です。

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