正月にハザードマップを見せても、
多くの人はこう言います。
「難しい」
「よく分からない」
「あとで見る」
防災士として感じるのは、
ハザードマップは“伝え方”で損をしているという事実です。
そこで注目したいのが、ゲームソフト化という発想です。
■① ハザードマップが読まれない本当の理由
ハザードマップが浸透しない理由は、
・文字と色が多い
・自分事になりにくい
・行動につながらない
情報の正しさではなく、
体験が足りないのです。
■② ゲーム化の最大の強みは「体験」
ゲーム化すると、
・自分で動く
・失敗する
・結果が出る
頭で理解する前に、
体で覚える防災になります。
■③ すでに要素は揃っている
実は、
・地図データ
・浸水想定
・地震被害想定
すべてデジタル化済みです。
足りないのは、
遊びの設計だけです。
■④ 想定できるゲーム内容
例えば、
・制限時間内に高台へ逃げる
・家族を連れて避難する
・渋滞ルートを回避する
現実では試せない失敗を、
安全に体験できます。
■⑤ 子どもが最強のプレイヤーになる
ゲームになると、
・子どもが主役
・大人が教わる側
・会話が生まれる
家庭内防災教育が、
自然に回り始めます。
■⑥ 正月・夏休みと相性抜群
・時間がある
・家族が集まる
・遊びたい
防災ゲームは、
長期休暇と相性が抜群です。
■⑦ 行政単独では難しいが可能性は大きい
行政は、
・正確性重視
・責任を恐れる
一方で、
民間や教育機関と組めば、
実現性は一気に高まります。
■⑧ 防災は「楽しんだ人」が勝つ
災害時に生き残るのは、
・知識が多い人
ではなく
・思い出せる人
ゲーム体験は、
記憶に残ります。
■まとめ|防災は“遊び”にした瞬間に広がる
ハザードマップは、
読むものではなく
体験するものへ進化できます。
結論:
ハザードマップのゲーム化は、防災教育の切り札になり得る
防災士として、
「防災=つまらない」を壊す挑戦を、
本気で進める価値があると感じています。

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