車中泊をしていると、
必ず直面するのが「トイレ問題」です。
夜間、悪天候、人気の少ない場所。
そのたびに外へ出るのは、
想像以上にストレスになります。
今回は、車中泊だけでなく
防災にも活用できる
次世代モバイルトイレの考え方を整理します。
■① 車中泊と災害時に共通する「トイレ問題」
・夜間の移動リスク
・悪天候下での移動負担
・プライバシー問題
・臭気・衛生管理
これはそのまま
「避難生活の課題」と重なります。
私は被災地派遣やLO(連絡調整員)として
避難所運営に関わりましたが、
断水直後に最も混乱するのがトイレです。
トイレ環境が崩れると、
生活の質は一気に低下します。
■② ウォーターレス密封型という発想
「clesana X1」は
水を使わず、
排泄ごとに個別密封する方式。
専用ライナーを
熱圧着で自動シールし、
臭いと衛生面を同時に管理します。
従来型ポータブルトイレのような
汚水タンク洗浄の手間がほぼ不要。
断水時でも使えるという点は、
防災視点では非常に大きな価値です。
■③ 防災用途でのメリット
・断水でも使用可能
・凍結リスクなし(寒冷地対応)
・汚物に直接触れない
・臭気拡散が少ない
・電源は12V/24V/AC100V/18Vバッテリー対応
避難所では
臭気と衛生管理が大きな課題になります。
個別密封できる仕組みは、
感染症対策としても合理的です。
■④ 車中泊での実用性
・夜間外出不要
・強風・豪雨・大雪でも車内完結
・人目を気にせず利用可能
・可燃ごみ処理可能地域が多い
特に女性や高齢者が同行する旅では、
安心感が大きく変わります。
トイレ環境は、
快適性=継続性に直結します。
■⑤ 製品概要(X1)
・使用電源:DC11-28V/AC100V/18Vバッテリー
・最大消費電力:150W
・防水性能:IPX4
・耐荷重:150kg
・重量:11.3kg
・価格:198,000円(税込)
簡易トイレというより、
「車載型衛生設備」と考えるべき装備です。
■⑥ 価格以上の価値がある人
・長期車中泊ユーザー
・夫婦・家族旅
・高齢者同行
・ペット同伴
・災害備蓄強化を考えている家庭
災害時、
トイレが確保できることは
精神的安定にも直結します。
被災地では、
トイレが整うまで数日かかるケースもあります。
「水がなくても使える」
これは大きな強みです。
■まとめ
トイレは後回しにされがちですが、
実は最優先設備です。
断水時でも使える。
臭いが広がらない。
清掃負担が少ない。
車中泊と防災は、
実は非常に相性が良い分野です。
快適性は、
そのまま「耐災害力」につながります。
■出典
clesana X1 公式ページ
https://clesana-japan.jp/x1/

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