【防災士が解説】防災×5年保存おにぎり|“もしも”に備えて気軽に試せる防災グッズ3選

非常時の備えは「買っただけ」で満足しがちです。
でも本当に大切なのは、実際に使ってみて“分かること”

今回は、日用品メーカー「小久保工業所」が手掛ける
■5年保存おにぎり
■緊急簡易ブランケット
■緊急簡易トイレ
この3つを“試しやすい防災グッズ”として紹介します。

非常時に役に立つのは、
✔ 手軽に備えられる
✔ 小さくて軽い
✔ 誰でも使える
✔ 失敗しない
こうしたアイテムです。


■① 5年保存できる「備蓄用おにぎり」

最初に紹介するのは、常温で5年保存できる非常食「備蓄用おにぎり」。

●お湯・水・加熱すべて不要

非常食では珍しい、
そのまま袋から押し出して食べられるタイプ。

  • 手が汚れていてもOK
  • 水がなくてもOK
  • ガスがなくてもOK

災害直後の混乱時には、この“手軽さ”が命を守ります。

●味は「素朴で安全」な設計

塩むすびの原材料は
「国産米、食塩、米油、酵素」のみ。

添加物少なめで、子どもや高齢者でも食べやすい仕様です。

ただし、冷たいまま食べると
「ちょっと気持ちが沈む味」
という声もあり、災害時の“孤独感・不安”が食に影響することも分かります。

●袋のまま食べると衛生的

外袋から取り出さず、袋の端から押し出すように食べれば
汚れた手でも安心。

災害時は“手が洗えない”のが大前提。
その視点でも非常に優れています。


■② アルミ蒸着の「緊急簡易ブランケット」

漫画『じゃりん子チエ』のおばあはんの言葉に
「人間に一番悪いのは、腹が減るのと寒いゆうこと」
という名言があります。

実際、防災現場でも
寒さは体力も気力も奪う“静かな脅威”です。

●体温を反射して温める

アルミ蒸着PETフィルムが
自分の体温を跳ね返して保温。

寒い場所で広げるとすぐに
“じわっ”とした暖かさを感じます。

●軽くてコンパクトで防風・防水

  • バッグの片隅に常備できる
  • 風と雨をシャットアウト
  • 夜間の車中泊でも有効

冬の災害は低体温症のリスクが非常に高いため、
1枚持つだけで安心感が段違いです。


■③ 100円ショップでも買える「緊急簡易トイレ」

災害時のストレス1位は「トイレ問題」。
少量でも備えておけば、心の負担が大きく減ります。

●1回分から買えるので試しやすい

「数十回セット」は買うハードルが高いですが、
この商品は1回分の個包装。

  • まず1つ買って試す
  • 家族の人数分を揃える
  • 帰省バッグ・車に入れておく

こういった準備がしやすいのが最大の魅力です。

●100円ショップで入手しやすい

どの店舗でも見つかりやすく、購入の障壁が低い。
非常時は買い占めも起こるため、
“日頃から1つ”がとても大事です。


■まとめ|「試しておく」ことが、一番の防災

今回の3つは、すべて
✔ 小さくて軽い
✔ 値段が安い
✔ 使用ハードルが低い
✔ 実際に試せる

という“失敗しにくい防災グッズ”。

人は「知らないもの」は災害時に使えません。
だからこそ、日常のうちに一度触れておくことがとても大切です。

防災は“買うだけ”で終わりません。 触れて、使って、知ることで“本当の備え”になります。

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