防災の成果は、
被害が出なかった時ほど評価されません。
しかし現場では、
「見えない被害」を減らすことこそが
最大の成果だと感じます。
■① 被害は数字に出ないものが多い
・避難が間に合った
・混乱が起きなかった
・パニックが防げた
これらは統計に残りにくい被害軽減です。
■② 実際に多かった失敗
被害額だけで評価すると、
防災対策が「無意味」に見えてしまう。
結果、次年度の予算が削られます。
■③ 誤解されがちなポイント
「被害が少なかった=運が良かった」
現場ではそう言われがちですが、
多くは事前対策の成果です。
■④ 目標18が評価軸を変える
防災を独立目標にすれば、
・被害ゼロ
・混乱ゼロ
も立派な成果として評価できます。
■⑤ 行政側が言いにくい本音
説明できない成果は、
なかったことにされがちです。
職員ほど歯がゆさを感じています。
■⑥ 精神的被害も防災の対象
災害は、
不安・恐怖・孤独も生みます。
これを減らすのも防災です。
■⑦ 日常に近い防災ほど効果が高い
訓練・情報共有・声かけ。
特別でない備えが、
見えない被害を消します。
■⑧ 市民が気づく視点
「何も起きなかった理由」を
考えることが、
防災意識を育てます。
■まとめ|評価されない防災を評価する
目標18は、
防災を正しく評価するための装置です。
結論:
被害が出なかった事実こそ最大の成果
防災士として、
現場で何度も感じた真実です。

コメント