2025-12

防災

【元消防職員・防災士が解説】飛び火を防ぐ“外壁・屋根”の防災対策|家庭でできる延焼ストップ術

強風下の火災では、火元から離れた住宅でも突然着火する。その原因が 飛び火(火の粉・熱・火炎片) だ。特に木造住宅が密集する地域では、外壁・屋根のわずかな隙間から“内部に火が入る”ケースが後を絶たない。ここでは、外回りの弱点をなくすための具体...
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【元消防職員・防災士が解説】防災行政無線×ドローン⑨|災害時の“捜索力”を底上げする新しい空の目

地震・豪雨・土砂災害――大規模災害が起きたとき、最も重要なのが「人を見つけるスピード」。一刻を争う場面で、地上だけの捜索では限界がある。そこで大きな力を発揮するのが、防災行政無線の広報機能と、ドローンの捜索能力を組み合わせたハイブリッド運用...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×ペット×感染症⑥|避難所で“ペットと安心して過ごすための衛生管理術”

災害時、避難所は人もペットもストレスが最大化する特殊な環境になる。特に感染症は、ペット自身だけでなく周囲の人間にも影響するため「衛生管理」が安全の鍵を握る。ここでは、避難所でペットと安心して過ごすための実践的な感染症対策をまとめる。■① 避...
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【防災士が解説】防災×スタッドレス寿命|“走行距離・硬化・摩耗”でわかる買い替え基準の完全版

スタッドレスタイヤは“溝が残っていても寿命を迎える”という特性がある。理由は、氷を噛むための“柔らかさ”が劣化で失われるから。ここでは、防災士として「何年使えるか?」「どのタイミングで買い替えるか?」を誰でも判断できる形で解説する。■① 寿...
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【防災士が解説】“防災×年賀状|子ども・ファミリー向けに“楽しく伝える防災”のコツ”

年賀状は、家族ぐるみで読まれる特別なツール。特に 小さな子どもがいる家庭 への年賀状は、“楽しく・やさしく・行動につながる防災” を届ける絶好の機会です。ここでは、“ファミリー向け防災年賀状”に入れると喜ばれるメッセージをまとめます。■ 1...
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【防災士が解説】防災×崖くずれ|“一瞬で起きて逃げられない”最も致死率が高い土砂災害

崖くずれ(がけ崩れ)は、急斜面が雨・地震の影響で一気に崩れ落ち、家や道路を巻き込む土砂災害だ。斜面崩壊の中でも特に“瞬間的”で、逃げる時間がほぼない。日本では毎年のように住宅街で発生し、もっとも身近な土砂災害と言える。ここでは、崖くずれの危...
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【防災士が解説】防災×地すべり|“ゆっくり動いて一気に壊す”長期間続く土砂災害の本当の怖さ

地すべりは、斜面全体がゆっくり移動しながら住宅・道路・田畑を押し流す大規模な土砂災害だ。がけ崩れのように一瞬ではなく、数日〜数ヶ月かけてジワジワ動くため、気づいた頃には家が傾き、道路が裂け、生活そのものが壊れてしまう。ここでは、地すべり災害...
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【防災士が解説】防災×斜面崩壊|“がけ崩れ・土砂災害”は一瞬で家を飲み込む最も危険な災害

日本は山が多く、住まいのすぐ裏が斜面という地域も多い。そこで警戒すべきが 斜面崩壊(がけ崩れ・土砂災害) だ。斜面崩壊は発生が突然で、家ごと押し潰されるため生存率が極端に低い。家庭防災の中でも“早めの避難”が命を左右するテーマだ。ここでは、...
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【防災士が解説】防災×通電火災|“地震後の停電復旧で家が燃える”知らなきゃ危険な二次災害

通電火災とは、地震で停電した後、電気が復旧した瞬間に壊れた家電・コードがショートして家が燃える現象のこと。阪神淡路大震災では、火災の約6割が通電火災だった とされ、日本で最も警戒すべき地震火災といっても過言ではない。ここでは、通電火災の本質...
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【防災士が解説】防災×コンセントの埃による火災|“差しっぱなし+埃+湿気”で突然燃える家庭火災

コンセントの埃(ホコリ)が原因で起こる火災は、「トラッキング火災」と呼ばれ、見えない場所で静かに進行する非常に危険な災害だ。冷蔵庫の裏・テレビ台の奥・洗濯機の後ろ…。普段掃除しない場所ほど火災リスクが高い。ここでは、埃による火災が起こる理由...