2026-01

防災

【元消防職員が解説】東京消防庁出初め式とエアハイパーレスキュー10年が示す首都防災の現在地

東京消防庁の出初め式が、東京ビッグサイトで開催されました。今年の出初め式は、エアハイパーレスキュー創設10周年という節目の年でもあり、首都直下地震をはじめとする大規模災害への備えを、あらためて社会に示す場となりました。約2910人の消防職員...
防災

【元消防職員が解説】東京消防庁出初式に見る最新防災力 四足歩行ロボットと新資器材の意味

新春恒例となっている東京消防庁の「出初式」が、東京ビッグサイトで開催されました。今年の出初式では、江戸時代から続く伝統演技「はしご乗り」とともに、首都直下地震を想定した最新の災害対応訓練が披露され、防災の現場が確実に進化していることを示す内...
防災

【防災士が解説】防災×通報|110番で「映像が送れる時代」に私たちが知っておくべき使い方と注意点

1月10日の「110番の日」に合わせ、新潟県警が 「110番映像通報システム」 を公開しました。通報時、必要に応じて警察から送られる専用URLを使い、現場の映像をそのまま警察に送ることができる仕組みです。被災地の現場経験から言うと、これは防...
防災

【防災士が解説】防災×山林火災|「民家まで50メートル」に迫ったとき、住民が本当に直面する現実

山梨県上野原市と大月市にまたがる扇山で発生した山林火災は、民家からわずか50メートルの距離まで火が迫る事態となりました。幸い建物被害は確認されていませんが、鎮火の見通しは立っていません。被災地の現場経験から言えるのは、この距離感こそが一番判...
防災

【防災士が解説】助かる家族は決めている。「避難ルールの作り方」

災害で最も危険なのは✅ 家族が離れ離れになること✅ 避難のタイミングを間違えること✅ どこに逃げるか決めていないこと実は、避難がスムーズにできた家庭は家族で“避難ルール”を決めていた家庭です。地方自治体の消防・防災担当者として、「助かる家が...
防災

【防災士が解説】防災×健康|真冬の黄砂が「想定外の健康リスク」になる理由と今すぐできる備え

1月にもかかわらず、西日本を中心に黄砂の飛来が予想されています。黄砂といえば春のイメージが強いですが、被災地や現場対応の経験から言えるのは、季節外れの自然現象ほど、人の備えが追いつかず健康被害が出やすいという点です。■① 真冬に黄砂が飛ぶの...
防災

【防災士が解説】防災×初動対応|関東で震度4の地震が起きた直後に「やっていい行動・やってはいけない行動」

1月9日夜、千葉県北東部を震源とするマグニチュード4.7、最大震度4の地震が発生しました。東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡など、約2,800万人が揺れを感じた地震です。被災地の現場経験から言えるのは、この規模の地震の“直後の行動”が、その後の...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員・防災士が解説】消防団の役割と今後の期待|地域防災の中心は“これからも消防団”

消防団は、日本の地域防災に欠かせない存在です。現場で働いていた立場として断言できるのは、「消防団の強さ=地域の防災力の強さ」 という事実。今回は、● 消防団が果たしている重要な役割● これからの時代に期待されることを分かりやすくまとめました...
防災

【地方自治体の消防・防災担当者が解説】学校や地域で広がる「DIG」と「HUG」とは?

最近、学校や自治体で✅ DIG(ディグ)✅ HUG(ハグ)という防災トレーニングが導入されることが増えています。名前だけ聞くと難しそうですが、実は誰でもできる“参加型の防災ゲーム”です。地方自治体の消防・防災担当者として、わかりやすく解説し...
防災

【地方自治体の消防・防災担当者が解説】大地震で一番危険なのは家の中。危険な場所ベスト5

地震のケガの約8割は「建物の倒壊」ではなく、✅ 家の中の家具・ガラス・落下物が原因です。地方自治体の消防・防災担当者として、「家の中で特に危険な場所」を分かりやすくまとめます。✅ 第1位:寝室(家具の転倒・ガラス)日本で地震が多い時間は 夜...