2026-01

防災

【防災士が解説】富士山噴火で大量降灰が起きたら「在宅避難」はできるのか

富士山噴火では、溶岩流や噴石よりも、首都圏を含む広範囲に影響を及ぼすのが「火山灰」です。大量の降灰が発生した場合、むやみに避難所へ向かうよりも、自宅での在宅避難が原則とされるケースがあります。被災地での避難支援経験を踏まえながら、降灰時の正...
防災

【元消防職員が解説】防災×エスタブリッジ|災害時に“道をつなぐ”応急橋の重要性

地震や豪雨、土砂災害が発生すると、真っ先に寸断されるのが「道路」と「橋」です。集落が孤立し、救助・医療・物資輸送が止まる――。この状況を打開するために重要な役割を果たすのが エスタブリッジ(応急・仮設橋) です。■① エスタブリッジとは何か...
防災

【元消防職員・防災士が解説】1月2日は餅の事故が急増!誤嚥・窒息を防ぐ正しい食べ方と応急手当

こんにちは。防災士として、自治体の防災や救急啓発に携わってきました。毎年1月2日〜3日は、**「餅が喉に詰まる事故」**で救急出動が急増します。特に✅ 高齢者✅ 子ども✅ お酒を飲んだ後は危険が高く、命に関わることもあります。家族みんなで気...
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【防災士が解説】防災×南海トラフ巨大地震|津波警報「3分以内」と命を守る耐震化・早期避難

南海トラフ巨大地震は、いつ起きても不思議ではないと繰り返し指摘されています。被災地での対応経験から強く感じるのは、「情報は来る。でも判断が遅れる」という現実です。今回は、津波警報がなぜ“3分以内”に出るのか、そして私たちが本当に備えるべきポ...
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【元消防職員が解説】防災×国家体制|「防災庁」創設で日本の災害対応は何が変わるのか

2025年12月、政府は災害対応の司令塔となる「防災庁」設置の基本方針を閣議決定しました。今年11月の発足を目指し、日本の防災体制は大きな転換点を迎えています。これは単なる組織再編ではありません。「国難級災害」に本気で備える国家構造の再設計...
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【防災士が解説】“防災×年賀状|先生・学校関係(担任の先生・部活動の指導者・習い事の先生)に送る“丁寧+気遣い”メッセージ特集”

学校や習い事の先生へ送る年賀状は、丁寧さ・感謝・子どもの成長を願う言葉 を中心に、ほんの少しだけ“安全配慮”を添えると上品で好印象になります。教職員・指導者は冬に体調を崩しやすい職種のため、さりげない言葉がとても喜ばれます。■ 1. 担任の...
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【防災士が解説】“防災×年賀状”|新年のあいさつは“防災の気づき”を届ける絶好のチャンス

年賀状は、一年に一度必ず相手に届く“紙のコミュニケーション”。実はこの年賀状に“さりげない防災メッセージ”を入れることで、家族や友人の命を守る気づきを届けることができます。ここでは、“防災×年賀状”の効果と書き方のコツをまとめます。■ 1....
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【元消防職員が解説】防災×三が日|家族防災会議は「今」が最大のチャンス

三が日は、家族防災会議を開くのに一年でいちばん向いています。理由はシンプル。家族がそろい、時間に余白があるからです。■① なぜ三が日が最適なのか被災地で感じたのは、「事前に話していれば防げた不安」が本当に多かったという事実です。三が日は、・...
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【元消防職員が解説】防災×三が日|「不便さ」を体験する災害シミュレーション

三が日は、防災の練習にいちばん向いています。なぜなら、被災地の「不便さ」に一番近い状況になるからです。■① 三が日は“疑似被災状態”に近い被災地で感じた不便さは、三が日の生活とよく似ています。・店が閉まっている・人手が少ない・物流が止まりが...
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【元消防職員が解説】防災×三が日|家族会議が「命を守るチャンス」になる理由

三が日は、家族防災会議を始める絶好のタイミングです。被災地では、「話していなかった」ことが後悔につながりました。■① 災害時に一番困るのは「家族の判断」現場で何度も聞いた言葉があります。「誰が何をするか決めてなかった」「集合場所を知らなかっ...