2026-01

備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】歩行型ロータリ除雪機の重大事故を防ぐ|防災×除雪機安全対策

便利なはずの除雪機が、命を奪う凶器になる事故が起きています。昨冬期、歩行型ロータリ除雪機による事故で、重傷・死亡事故が少なくとも3件発生しました。多くは「慣れ」「油断」「少しだけ」という判断が重なった結果です。■① 除雪機に「ひかれる」事故...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】除雪作業中の事故を防ぐために|防災×除雪安全対策

冬の災害で、実は最も多く命が失われている場面があります。それが、雪下ろしや除雪作業中の事故です。昨冬期、雪による犠牲者の約8割は、除雪作業に従事している最中に亡くなっています。「慣れている作業」「毎年やっていること」だからこそ、事故は起きや...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】防災×食|サバ缶・イワシ缶・ツナ缶は災害備蓄に向いているのか

災害時の食事で見落とされがちなのが「タンパク質」と「脂質」です。炭水化物中心の備蓄が多くなりがちな中、魚の缶詰は栄養面・保存性の両面で非常に優秀な防災食です。サバ缶・イワシ缶・ツナ缶は定番ですが、それぞれ性格は大きく異なります。■① 防災備...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】防災×ゴアテックスアウター|黒い一着が「春まで命を守る」

災害時の防寒・防雨対策は「重ね着」よりも、まず外気を遮断できる一枚を持っているかどうかで決まります。ザ・ノース・フェイスの黒いゴアテックスアウターは、日常と非常時の両方で機能する“完成度の高い防災服”です。備蓄や防災グッズの選び方は、家族構...
子どもの防災

【元消防職員・防災士が解説】防災×子ども支援|女性消防団員がつくる「不安を最小化する避難所」

被災地派遣やLOとして避難所に入った際、最も早く不安が表情に出るのは子どもでした。泣く、固まる、親から離れない。こうした場面で力を発揮するのが、女性消防団員と保育士資格など子ども対応スキルを持つ人材の連携です。これは現場で確かな効果を感じて...
車中泊・アウトドア防災

【防災士が解説】車中泊用ポータブルトイレの選び方|防災×車中泊×快適な避難生活

車中泊では、トイレの確保が快適さと健康に直結します。被災地での経験から、ポータブルトイレの選び方にはポイントがあり、正しく準備することで避難生活の安心感が格段に向上します。車中泊や屋外での防災対策には、適切なグッズの準備が欠かせません。ロー...
避難・避難所

【防災士が解説】電子書籍が防災向きな理由|防災×避難所×軽量で持ち運べる娯楽

避難所では、紙の本を大量に持ち込むことは現実的ではありません。被災地で実感したのは、電子書籍が軽量で場所を取らず、しかも多くの選択肢を持てるため、避難所生活で非常に有効な娯楽になるということでした。■① 複数冊をコンパクトに持てる電子書籍リ...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員・防災士が解説】防災×EV|電気は水に弱い?実はEVは浸水に強い。ただし「冠水路は避ける」が原則

集中豪雨や線状降水帯の発生が珍しくなくなった今、冠水した道路をどう判断するかは命に直結します。「EVは電気で動くから水没は危険」というイメージが先行しがちですが、結論から言うと“EVは一定条件下で浸水に強い特性を持つ”のは事実です。ただし、...
車中泊・アウトドア防災

【元消防職員・防災士が解説】防災×車中泊|酷暑の夜に命を守る新基準とは?エンジン停止でも眠れる「車載クーラー」という選択

日本の夏は年々厳しさを増し、「車中泊=危険」という認識は、防災の現場ではすでに常識になりつつあります。特に問題となるのが、エンジン停止中の熱中症リスクです。被災地派遣やLOとして避難所・仮設住宅・車中避難の現場を見てきた立場から言うと、「眠...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】防災×通信基盤|災害時に機能する「電話・連絡インフラ」の考え方

「電話」は長年、当たり前に使われてきたインフラです。しかし、災害対応や事業継続(BCP)の視点で見ると、電話やPBXを単なる運用設備として放置することは、大きなリスクにもなり得ます。働き方の変化やAI活用が進む今、コミュニケーション基盤その...