2026-02

防災

【防災士が解説】エレベーター使用禁止|地震発生時の安全行動|防災×地震

地震発生直後はエレベーターを使用せず、階段での避難が原則です。被災地経験も踏まえ、安全な行動を確認しましょう。■① 揺れを感じたらエレベーターを止める・停電や誤作動で閉じ込めの危険・揺れを感じたら、最寄り階に停止させ、非常ボタンを押す■② ...
防災

【防災士が解説】ガス停止時の家庭対応|防災×地震

地震によりガスが止まった場合の対策を、被災地経験を踏まえて紹介します。調理や暖房に影響が出るため、事前の備えが重要です。■① 調理用の代替手段・カセットコンロとボンベを備蓄・屋外での使用を原則とし、一酸化炭素中毒防止・簡易コンロや固形燃料も...
防災

【元消防職員が解説】防爆構造とは?|“爆発させない設計”で被害を最小にする考え方

危険物施設や可燃性ガスを扱う場所では、「火を出さない」だけでは不十分です。もし着火しても、爆発を起こさない、または爆発が広がらない設計が求められます。これが「防爆構造」の考え方です。防爆は、事故後に消すための対策ではなく、事故が起きても“連...
防災

【元消防職員が解説】セルフ給油取扱所でAI安全確認が進む理由|便利さの裏で「事故を増やさない」ために

セルフ式ガソリンスタンド(セルフ給油取扱所)は便利ですが、危険物を扱う以上、わずかな判断ミスが火災・爆発につながります。近年、人手不足の中で「安全確認をどう維持するか」が課題となり、カメラ映像をAIで解析して給油許可や危険行為の検知を補助す...
防災

【元消防職員が解説】BIM図面審査とは?|消防・防災の視点で「見落としを減らす」ために知っておくこと

建築の世界で進むBIM活用は、いま「確認申請・審査」の領域にも入ってきました。BIM図面審査は、BIMデータから出力された図書や、必要に応じて3Dモデルの閲覧も活用しながら、審査の精度と効率を上げていく考え方です。制度としても2026年4月...
防災

【元消防職員が解説】火災予防分野における対面講習規制の見直しとは?|オンライン化が進む時代に“質”を落とさないために

防火管理者講習や各種資格講習など、火災予防分野の講習は長らく「対面」が基本でした。しかし近年、デジタル化や感染症対策の流れの中で、対面講習の規制見直しやオンライン化が進んでいます。便利になる一方で、現場目線では「理解度の低下」や「形だけ受講...
防災

【元消防職員が解説】消防設備点検資格者講習とは?|点検の質が“命を守れるか”を左右する理由

消防用設備等は、「付いている」だけでは意味がありません。いざという時に作動し、初期消火や避難につながって初めて価値が出ます。そのために必要なのが、点検の質です。消防設備点検資格者講習は、点検を担う人が、法令・基準・実務の変化に遅れず、点検の...
防災

【防災士が解説】マイナンバー法改正で資格手続きはどう変わる?|危険物・消防設備士の免状交付が“デジタル前提”になる前に

資格の免状や各種手続きは、少しずつ「紙だけ」から「デジタル併用」へ移っています。その流れの中で注目したいのが、マイナンバー法改正などにより、危険物取扱者や消防設備士の免状交付事務でマイナンバーが利用可能になる方向です。便利になる一方で、現場...
防災

【元消防職員が解説】危険物取扱者免状のデジタル化で何が変わる?現場で困らないための準備と注意点

危険物取扱者の免状は、これまで「紙の免状を持っていること」が基本でした。ところが近年、国家資格や各種免許の手続きがオンライン化・デジタル化へ進み、免状まわりの“出し方・示し方・更新のしかた”が少しずつ変わっていきます。便利になる一方で、現場...
防災

【元消防職員が解説】消防設備士講習とは?|資格更新の本当の意味と“現場力”を落とさない仕組み

消防設備士は、消防用設備等の工事・整備を担う国家資格です。しかし資格は「取った瞬間」がピークではありません。技術や法令は変わり、設備も進化します。消防設備士講習は、資格を“持ち続ける”ためではなく、“現場で通用し続ける”ための制度です。■①...