2026-02

防災

【防災士が解説】見落としがちな「衛生用品のローリングストック」|災害時に本当に困るのは“水と清潔”

防災と聞くと、水や食料、ライトや電源を思い浮かべる人が多いですが、意外と見落とされがちなのが「衛生用品のローリングストック」です。災害時はケガや体調不良だけでなく、断水・避難生活・片付け作業などで“清潔を保てない状況”が長引きます。被災地派...
防災

【防災士が解説】防災×近所ネットワーク(一人暮らし見守り)|孤立を防ぐ“顔の見える備え”

一人暮らしの防災で、最も見落とされがちなのが人とのつながりです。物資があっても、孤立すると判断が遅れます。近所ネットワークは、目に見えない“安全装置”になります。■① なぜ近所のつながりが重要か災害直後は、・通信混雑・情報不足・救助遅延が起...
防災

【元消防職員・防災士が解説】学校 × 防災|子どもを守るために必要な“本当の備え”

学校は、毎日多くの子どもが集まる場所です。だからこそ、災害が起きた時に「最も守らなければならない場所」でもあります。しかし、地震や火災、津波、豪雨などの災害は授業中・登下校中・部活動中など、いつ起きるか分かりません。学校の防災は、命を守る最...
防災

【防災士が解説】立春を“備えの切り替え日”にする|暮らしの中で防災を自然に更新する方法

立春は、暦の上で季節の区切りを示す節目です。防災で一番難しいのは「始めること」ではなく、「続けること」です。だからこそ、こうした区切りの日を“備えの切り替え日”として使うと、無理なく継続できます。被災地派遣やLOとして現場に入った経験からも...
防災

【元消防職員が解説】1968年M7.9地震が残した教訓|ストーブ転倒火災と“耐震神話崩壊”が今に効く理由

昭和43年5月16日午前9時49分、北海道沖を震源とするM7.9の大地震が発生しました。広い範囲で強い揺れが観測され、北海道南部・青森県東部を中心に、死者52人、負傷者330人、全壊673棟、半壊3,004棟の被害が生じました。津波も発生し...
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【防災士が解説】VR体験とクイズで学ぶ防災の力|“疑似体験”が命を守る行動を変える理由

仙台市で開催された「防災パークinあらはま」では、VR体験や防災クイズ、災害対応車両の展示などを通じて、子どもから大人までが楽しみながら防災を学びました。震災から15年という節目を前に、「知っている」から「動ける」へ意識を変える取り組みです...
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【防災士が解説】冬のテントで暖かく過ごす方法|キャンプにも災害にも効く“安全な暖の取り方”

冬キャンプで焚き火を囲む時間は格別ですが、火を消してテントに戻った瞬間、冷気が一気に襲ってきます。実はこの状況、災害時の避難生活や車中泊ともよく似ています。寒さは体力と判断力を奪い、長引くと体調悪化や低体温につながります。被災地派遣やLOと...
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【元消防職員が解説】春の火災予防運動と防火まつり|地域防災力を高める“参加型防災”の力

空気が乾燥し、火災が増えやすい季節が続きます。3月1日から7日まで、全国一斉に「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」を合い言葉に春の火災予防運動が実施されます。地域で開催される「火災予防作品展」や「防火まつり」は、単なるイベントではありませ...
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【防災士が解説】地域防災マネージャー制度とは?自治体と地域をつなぐ“実務の要”を活かす方法

災害対応は、計画だけでは回りません。避難所が満員になる、物資が届かない、情報が錯綜する、役割分担が曖昧で初動が遅れる。こうした「現場の詰まり」は、現場を知る人が間に入るだけで驚くほど改善します。その“実務の要”として期待されるのが、地域防災...
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【防災士が解説】復旧後 家屋チェックの何からが分からない人のための点検リスト入手法

大きな地震や台風のあと、「家に戻っていいのか」「どこを見ればいいのか分からない」という声は本当に多いです。復旧後はホッとした気持ちと同時に、見えない損傷への不安が残ります。被災地派遣の現場でも、「とりあえず大丈夫そう」と自己判断して再入居し...