2026-02

防災

【元消防職員が解説】119番で現場映像を送れる「Live119」新システムとは?通報者が落ち着いて使うための要点

119番通報は、基本的に「声」で状況を伝える仕組みです。しかし実際の現場では、言葉だけでは伝わりにくい危険(煙の濃さ、炎の勢い、事故車両の損傷、負傷の程度など)が多く、初動の判断が難しい場面があります。そこで近年、通報者がスマホで撮影した現...
防災

【元消防職員が解説】防災×ビル火災|大阪市中央区ビル火災が突きつけた都市火災の現実と教訓

令和7年8月18日、大阪市中央区宗右衛門町で発生したビル火災は、消防活動中に消防職員2名が殉職するという、極めて痛ましい結果となりました。本記事では、事故調査中間報告の内容をもとに、火災の進展、現場で何が起きたのか、そして今後の防災・減災に...
消防(元消防職員が解説)

【防災士が解説】防災×トンネル火災|鈴鹿トンネル火災が日本の防災を変えた理由

昭和42年3月6日、国道1号線の鈴鹿トンネルで、日本の防災史に残る重大な事故が発生しました。この火災は、日本で初めて発生したトンネル内車両火災であり、以後の道路トンネル防災対策を大きく変えるきっかけとなりました。■① 鈴鹿トンネル火災とは何...
防災

【防災士が解説】防災×防寒|無印良品の軽量ダウンは「非常時にも使える日常防災服」

冬の災害で最も体力を奪うのは、寒さと長時間の待機です。停電、暖房停止、余震警戒、避難所生活――こうした状況では、着ている服そのものが防災装備になります。そこで注目したいのが、無印良品の「紳士 軽量ダウンポケッタブルノーカラージャケット」です...
防災

【防災士が解説】防災×防災グッズ|今すぐ見直すべき備えと「まず3日分」が重要な理由

島根県・鳥取県で震度5強の地震が発生し、広島でも震度4を観測しました。大きな揺れの直後、ホームセンターでは防災グッズを買い求める人が一気に増えています。災害は「起きてから準備」では間に合いません。この記事では、防災士の視点から今すぐ見直すべ...
防災

【防災士が解説】防災×高齢者|地震や余震が怖い今こそ、命を守る3つの備え

地震は、いつ・どこで起きるか分かりません。特に高齢者にとって、強い揺れや余震は大きな不安につながります。だからこそ大切なのは、「完璧な備え」ではなく、今すぐできる減災行動です。この記事では、実体験をもとに、高齢者やその家族が今日から実践でき...
防災

【防災士が解説】防災×地震被害|震度5強で起きた現実と、次に備えるべきポイント

最大震度5強の地震が発生し、各地で建物被害、落石、液状化、公共施設の損壊など、生活に直結する被害が相次ぎました。「震度5強=大丈夫」という認識が、現実には通用しないことを改めて突きつけられた地震です。■① 震度5強でも“日常は一気に壊れる”...
防災

【防災士が解説】防災×未来都市|ウーブン・シティが示す「次世代防災」のリアルな可能性

自動運転、AI、ロボット、スマートインフラ。静岡県裾野市に誕生したトヨタの実験都市「ウーブン・シティ」は、単なる未来技術の実証都市ではありません。防災の視点で見ると、ここは「災害に強い都市の原型」 とも言える場所です。■① ウーブン・シティ...
防災

【防災士が解説】防災×スマホ依存|災害時に「スマホが使えない」現実と家族で備える力

私たちの生活に欠かせないスマホ。保有率は97%を超え、子どもから大人まで日常の中心になっています。しかし災害現場では、「スマホが使えない」ことが当たり前に起こります。今回の“脱ネット合宿”の内容は、防災の視点から見ても、非常に重要な示唆を含...
地震対策

【防災士が解説】防災×南海トラフ地震|島根・鳥取で震度5強相次ぐ 今後1週間と「次に備える」行動指針

2026年1月、島根県・鳥取県で震度5強を観測する地震が相次ぎ、気象庁は「今後1週間程度は、さらに強い揺れに注意が必要」と呼びかけています。この一連の地震を受けて、多くの人が頭に浮かべているのが 南海トラフ地震との関係 ではないでしょうか。...