2026-02

防災

【防災士が解説】ポケットラジオは時代遅れじゃない。令和にこそ必要な“最後の情報インフラ”

スマホがあるから大丈夫。そう思っている方は多いかもしれません。しかし、災害現場では「通信が止まる」「充電が尽きる」「情報が錯綜する」という現実が起きます。そんな中で、静かに再評価されているのがポケットラジオです。令和に入り東芝が新モデルを発...
防災

【元消防職員が解説】小学校で実施されたCBRNE訓練から学ぶ、子どもを守る初動と家庭の備え

「学校で薬品がまかれた」「見えない危険がある」――こうした想定は怖い反面、訓練を通じて“迷わず動ける手順”を作っておくほど、子どもは安全に近づきます。熊本県天草市で行われたCBRNE訓練は、化学防護服で校舎内に入り、負傷者搬送やトリアージ、...
防災

【元消防職員が解説】災害時こそ注意!フェイクニュースから身を守る情報防災術

大規模災害や有事の話題が出ると、必ずと言っていいほど「もっともらしい偽画像」や「ニュース番組風のデマ」が拡散します。今回話題になった“自衛隊が特定企業と提携する”という偽画像もその一例です。冷静に見れば不自然な点が多いものの、不安が強い時ほ...
防災

【防災士が解説】ヒートショックを防ぐ入浴術|寒暖差を減らして命を守る「今日からの習慣」

冬の入浴は、体が温まって気持ちいい反面、「寒い脱衣所→熱い湯→寒い浴室」という急な温度差で血圧が大きく揺れ、意識障害や心筋梗塞・脳卒中につながる危険があります。ヒートショックは“特別な人の事故”ではなく、家の中の環境と入浴のやり方で起こりや...
ニュース解説(能登・熊本など)

【防災士が解説】政府が組織犯罪対策へ最大5億円支援──災害時に増える詐欺から命と生活を守る備え

災害は、地震や豪雨だけがリスクではありません。混乱や不安が広がるとき、人の弱さにつけ込む犯罪も増えます。日本政府が組織犯罪対策として最大5億円規模の国際支援を行うと報じられました。これは海外の話のようでいて、実は私たちの防災と深くつながって...
防災

【防災士が解説】高校無償化の拡大は“家計の防災”になる?所得制限撤廃を生活防衛の視点で読む

高校授業料の無償化拡大と所得制限撤廃が進めば、多くの家庭にとって教育費の見通しが立てやすくなります。これは単なる教育政策ではなく、家計の安定性を高める「生活防衛策」としても捉えることができます。災害時、最後にものを言うのは知識だけでなく“家...
防災

【防災士が解説】避難は急げ、投資は急ぐな|オルカン1本論争を“防災思考”で考える

「オルカン1本で本当に大丈夫か?」新NISAの拡大とともに、こうした議論が盛り上がっています。為替リスク、アメリカ集中、出口戦略――確かに論点は存在します。しかし、防災の視点から見ると、実はもっと大切なことがあります。それは「急がされないこ...
防災

【防災士が解説】停電でも「冷たさ」を守る!LOGOSハイパー氷点下クーラー40周年限定モデルの防災活用術

停電や断水が起きたとき、意外と困るのが「食材が傷む」「冷凍品が溶ける」「薬や栄養補助食品の温度管理ができない」といった“冷たさの崩壊”です。災害対応の現場でも、炊き出しや物資の一時保管で「クーラーが足りない」「氷が手に入らない」「冷やす場所...
防災

【元消防職員が解説】119ビデオ通話は“消防士の目”になる:ドクターヘリ・ドクターカー判断にも直結する理由

119番のビデオ通話(映像通報)は、単なる便利機能ではありません。それは、到着前に「消防士の目」を現場へ送る仕組みです。私は元消防職員として現場活動を経験し、被災地派遣(LO)として情報調整にも関わってきました。その中で強く感じてきたのは、...
防災

【元消防職員が解説】119番のビデオ通話(映像通報)のメリット:通報の質が上がると救命が早くなる

119番は「助けを呼ぶ番号」ですが、実際は現場到着までの時間をどう短縮し、どう正確に判断するかが勝負です。その強力な手段が、スマホを使ったビデオ通話(映像通報/Live119・映像119)です。元消防職員として、現場で「情報が足りないせいで...