2026-02

防災

【元消防職員が解説】「119番の日」見学会に学ぶ:映像119とマイナ救急で“通報の質”が命を左右する

119番は「かければ助かる魔法」ではなく、通報の最初の30秒で助かる確率が変わる現実の仕組みです。青森県・八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部では「119番の日」の行事として、高機能消防指令センター見学に加え、今年度から導入された「映像11...
防災

【防災士が解説】雪崩救助訓練に学ぶ「雪害の本当の怖さ」――大雪の年ほど“二次災害”を避ける行動を

大雪のニュースは「交通が大変」「除雪がきつい」で終わりがちですが、本当に怖いのは“雪が落ちる・崩れる・埋まる”事故です。新潟県長岡市では、雪崩に巻き込まれた人を救助する技術を学ぶ訓練が行われ、消防は「去年より落ちてくる雪の量が多い」として注...
防災

【防災士が解説】LINEで天気予報が見られる「Yahoo!天気・災害」ミニアプリ追加|災害時に見逃さない使い方

普段から毎日開く人が多い「LINE」の中で、天気予報や雨雲レーダー、警報・注意報まで確認できるようになりました。災害対応では「情報を取りに行く手間」が判断の遅れにつながります。アプリを切り替えずに確認できる導線が増えるのは、日常の備えとして...
防災

【防災士が解説】「ごはん」「パン」より上位だった“缶”の備え――缶入りの水を常備すべき理由と、失敗しない備蓄術

災害備蓄というと「非常食」を真っ先に思い浮かべがちですが、実際の被災では“食べ物より先に困るもの”があります。それが水です。アンケートでは、防災対策で常備しておきたい缶製品として「ごはん」や「パン類」を抑えて1位は「水」でした。これは感覚的...
防災

【防災士が解説】停電で本当に困るのは「冷暖房」だった——“電力確保”を家庭の備えに組み込む方法

災害の備えというと、まず水・食料・懐中電灯を思い浮かべる人が多いはずです。ただ、停電が起きた瞬間から「生活の質」と「体調」が一気に落ちるポイントがあります。それが冷暖房です。私自身、災害対応や被災地での支援現場では、物資が届いても“暑さ寒さ...
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【元消防職員が解説】「シャカシャカ音」がしたら捨てないで:カセットボンベ&コンロ事故を防ぐ使い方・捨て方

冬の鍋や焼き肉で出番が増えるカセットコンロ。停電時でも使えるため、防災備蓄として持つ家庭も多い道具です。ただし一方で、使い方や捨て方を間違えると「爆発」「火災」「やけど」につながります。私は元消防職員として、火災現場や危険物起因の事故対応を...
防災

【防災士が解説】ラジオは“心の避難”になる。災害時に人の声が持つ本当の力

災害対策というと、水や食料、ライトやバッテリーが先に思い浮かびます。しかし、被災地で本当に長く影響するのは「孤独」と「不安」です。ラジオは、情報収集の道具であると同時に、“心を守る備え”にもなります。今回は、防災の視点から「ラジオが心に効く...
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【防災士が解説】津波警報は「10分」が勝負|高台へ逃げ切るための判断ルール

はじめに津波は「見てから逃げる」災害ではありません。強い揺れ、または弱くても長い揺れを感じた沿岸部では、最初の10分で“勝負が決まる”場面が本当にあります。この記事では、津波警報時に迷いを断つための「10分ルール」を、家庭で再現できる形に落...
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【防災士が解説】停電時「懐中電灯を最優先」にすると家族が安全になる理由|暗闇の事故と火災を同時に防ぐ

はじめに停電した瞬間、家の中は一気に“危険地帯”になります。見えない段差、割れ物、散乱した物、そして火の扱い。だからこそ、停電時の最初の判断はこれで合っています。「まず懐中電灯(LED)で“光を確保する”」この優先順位が正しかった、と納得で...
防災

【企業 × 防灼】会社を守る防災対策|事業継続のために必要な備えとは?

地震や豪雨、停電、感染症…災害が起きると、企業は「社員の命」と「会社の継続」の両方を守らなければなりません。実は、準備している企業と、していない企業では、被災後の差が大きく広がります。今回は、会社が今すぐできる防災対策をわかりやすく紹介しま...