2026-02

防災

【防災士が解説】水不足の避難所で「脱水で何度も目が覚める」夜の快眠法|喉の渇きと不安を同時に止める

はじめに避難生活でよくあるのが、夜中に喉が渇いて目が覚める口が乾いて眠りに戻れない水が貴重で飲むのを我慢してしまう夜間トイレが怖くて水分を控えるこの悪循環です。寝不足が続くと、判断力が落ち、体調も崩れやすくなります。この記事では、水不足の環...
防災

【防災士が解説】山林火災×Googleマップ|「迷わない避難」を作る地図活用術

山林火災は、地震や豪雨と違い「風」で一気に状況が変わります。延焼方向が読みにくく、煙で視界が落ち、判断が遅れると退路が変わるのが特徴です。だからこそ大切なのは、怖くなってから動くのではなく、“迷わないルール”を先に作っておくこと。この記事で...
防災

【元消防職員が解説】自火報が鳴ったらどう動く?警戒出動の原則と住民対応の基本

自動火災報知設備(自火報)の鳴動は、誤報も多い一方で本火災が混在する出動形態です。消防の標準運用や警戒出動マニュアルでも、「誤報前提で軽視しない」ことが基本原則とされています。この記事では、消防の標準運用に沿って、警戒出動時の動きと住民側の...
ニュース解説(能登・熊本など)

【元消防職員・防災士が解説】幼年消防大会の本当の意味とは|火遊び防止は“家庭防災”の第一歩

京都中部広域消防組合が主催する「幼年消防南丹船井地区大会」が開催されました。秋季火災予防運動の一環として、南丹市内の交流会館において行われ、管内の幼稚園・保育所・こども園の幼年消防クラブ員が参加しました。子どもたちは全員で「ぜったいに火遊び...
防災

【元消防職員・防災士が解説】火山災害現場の厳しさとは|阿蘇ヘリ事故から学ぶ救助の限界

2026年1月20日、熊本県阿蘇市の阿蘇中岳第1火口内で遊覧ヘリコプターが大破しているのが発見されました。現場は活火山の火口内という極めて特殊な環境です。2月13日には、東京消防庁や消防大学校消防研究センターなどの専門機関が現地を視察し、地...
防災

【防災士が解説】防災アプリ「やまもり」の本当の価値|受付迅速化だけで終わらせない使い方

山形県は2026年2月13日(金)より、防災アプリ「やまがた安心ポータル『やまもり』」の運用を開始しました。防災情報の取得に加え、避難所受付の迅速化やニーズ把握まで可能にする仕組みです。しかし、防災アプリは“入れるだけ”では意味がありません...
火災・防火

【元消防職員が解説】「外が焦げ臭い…通報すべき?」|迷ったらこの判断と通報基準

「外が焦げ臭い気がする…でも火事ってほどじゃない?」この迷いはすごく多いです。結論から言うと、焦げ臭さは“初期サイン”のことがあり、放置は危険です。ただし、慌てて動くほど二次災害も起きます。この記事では、迷いを減らすために「判断ルール」を一...
防災

【防災士が解説】トイレカー導入の本当の意味|断水下でも機能する“移動型衛生拠点”という選択

防災×トイレカー避難所で最も深刻になる問題の一つが「トイレ」です。鹿児島県が県内初となるトイレカーを導入しました。断水しても給水所まで自走し、水を確保できる移動型設備です。これは単なる“便利な車両”ではありません。避難者の尊厳と健康を守る、...
防災

【防災士が解説】新しい防災気象情報(2026年5月下旬〜)|“わかりやすくなる”前に、住民が決めておく3つのルール

防災×防災気象情報アップデート大雨・土砂災害の季節は、「情報が出たのに動けなかった」で結果が変わります。宮崎県では市町村の防災担当者が集まり、2026年5月下旬から運用開始予定の“新しい防災気象情報”について共有する会議が開かれました。ポイ...
ニュース解説(能登・熊本など)

【防災士が解説】防災×中長期予報|2週間先の気温・大雨予測をどう備えに変えるか

1週間先、2週間先、さらには数カ月先。気象庁が中長期予報の高度化に向けた検討を開始しました。今後は、2週間先までの気温をより詳細に発表し、警報級大雨の可能性も示す方向で議論が進められています。これは、防災にとって大きな意味を持ちます。私は元...