2026-03

防災

【元消防職員が解説】GWに住宅用火災警報器を確認すべき理由 10年超え交換と作動テストの大切さ

ゴールデンウィークは、家族がそろいやすく、家の中を見直す時間も取りやすいため、住宅用火災警報器の確認に向いた時期です。火災警報器は付いているだけで安心と思われがちですが、実際には電池切れ、機器の劣化、ほこり、設置年数の経過で、いざという時に...
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【防災士が解説】お盆の墓参りで崖や斜面に注意したい理由 土砂リスクと家族共助を考える時間にする

お盆の墓参りは、ご先祖を供養する大切な時間ですが、山あいの墓地や高台の霊園、崖沿いの参道などでは、土砂災害や足元の危険にも目を向ける必要があります。特に夏は、大雨の後で地盤が緩んでいたり、草で段差やひび割れが見えにくくなっていたりすることが...
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【防災士が解説】桜前線防災ウォークとは 花見の散歩で土砂災害の前兆にも気づく歩き方

春の花見は、ただ桜を見る時間にするだけでなく、地域の危険箇所を知る防災ウォークにもできます。特に桜の名所には、川沿い、斜面沿い、堤防沿い、のり面の近くなど、景色は良い一方で雨の後に注意が必要な場所も少なくありません。国土交通省は、土砂災害の...
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【防災士が解説】「やらなくていい防災」in 避難所 頑張りすぎない方がうまくいくこと

避難所に入ると、多くの人が「ちゃんとしなければ」「迷惑をかけてはいけない」「何か役に立たなければ」と思いがちです。もちろん助け合いは大切ですが、避難生活では最初から全部を完璧にやろうとしない方が、結果として自分も周りも守りやすくなります。防...
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【防災士が解説】避難所で女性・子どもの安全を守る動線とは 安心して過ごすために最初に整えたい視点

避難所では、食料や寝場所だけでなく、「安心して移動できるか」「怖い思いをせずに過ごせるか」という安全動線がとても大切です。特に女性や子どもは、トイレ、手洗い場、着替え場所、就寝場所、出入口との位置関係によって、不安の大きさがかなり変わります...
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【防災士が解説】避難所での情報の見極め方とは デマに振り回されないための現実的な考え方

災害時の避難所では、食料や水と同じくらい「情報」が人の行動を左右します。しかし、情報が多いから安心とは限りません。むしろ、災害時は不安が強いため、未確認の話、うわさ、SNS投稿、善意の拡散が混ざりやすく、デマに振り回されることがあります。防...
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【防災士が解説】支援が来るまでの72時間をどう持つか 避難所で最初の3日を壊れずに過ごす考え方

災害直後の避難所では、「すぐに十分な支援が届く」とは限りません。もちろん行政や支援機関は動きますが、道路状況、天候、被害の広がり、人手不足などで、必要な物資や情報がそろうまで時間がかかることがあります。だからこそ大切なのが、支援が本格化する...
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【防災士が解説】避難所での感染対策の現実解とは 完璧を目指さず続けられる工夫が大切

避難所での感染対策というと、消毒、マスク、距離の確保などが思い浮かびます。しかし実際の避難所では、場所は限られ、人は多く、水も物資も十分とは限りません。だからこそ大切なのは、最初から完璧を目指すことではなく、「今ある条件の中で、感染が広がり...
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【防災士が解説】体力温存の“動かない避難”とは 避難所で消耗しすぎないための考え方

避難所生活では、「何かしなければ」「動いていないと申し訳ない」と感じてしまう人が少なくありません。しかし、災害直後からずっと動き続けると、思っている以上に体力も気力も削られていきます。特に避難生活が長引くほど、大切になるのは頑張りすぎること...
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【防災士が解説】避難所で睡眠を守る配置とは 壁際・通路・出入口の選び方で疲労は大きく変わる

避難所生活では、食事や物資と同じくらい大切なのが睡眠です。ところが実際には、明るさ、物音、人の出入り、寒さ、緊張でほとんど眠れない人が少なくありません。避難所では寝具の質をすぐ変えられないことも多いですが、どこに寝るかという「配置」は比較的...