2026-03

防災

【防災士が解説】春の道路冠水警戒箇所チェック|被災地で何度も起きた「通れると思った」

春は雪解け水や季節外れの大雨で、短時間のうちに道路が冠水しやすい時期です。被災地対応で繰り返し見てきたのは、「昨日まで普通に通れた道」で事故が起きる現実でした。■① 春の冠水は「予測しにくい」春の冠水は、・上流の雪解け・局地的な雨・側溝の詰...
防災

【防災士が解説】春の河川釣り・水辺活動での子ども安全対策|被災地で繰り返された「大人の油断」

春は釣りや水辺散策など、子どもが川に近づく機会が一気に増えます。被災地対応の現場で強く感じたのは、「大人が一緒にいたのに起きた事故」が非常に多いという現実でした。■① 春の川は「大人基準」が通用しない被災地の河川では、・大人は問題なく立てる...
防災

【防災士が解説】春の河川増水に備える|通学路の危険箇所チェックと被災地で分かった盲点

春は雪解け水や春雨で、登校時間帯に河川や用水路の水位が一気に上がる季節です。被災地で特に問題になったのが、「通学路は安全だと思い込んでいた」という認識でした。■① 春の増水は「登校時間」に重なる被災地では、・前日まで問題なかった道・雨が止ん...
避難・避難所

【防災士が解説】高齢者の避難生活で「暑さがつらい」命を守る対策|冷房が弱い避難所でも倒れない最小ルール

はじめに高齢者の避難生活で危ないのは「暑さ」です。避難所は空調が弱かったり、人が密集して熱がこもったりして、本人が気づかないうちに熱中症が進むことがあります。暑いのに「我慢する」水分を控える(トイレが心配)体調不良を言い出せない眠れず体力が...
防災

【防災士が解説】防災×トモイク(共育)|“教える防災”から“共に育つ防災”へ

防災は「教えるもの」だと思っていませんか。ハザードマップを配り、訓練を実施し、注意喚起をする。それだけでは、本当の防災力は育ちません。いま注目されているのが「トモイク(共育)」という考え方です。共に学び、共に育つ。今回は、防災の視点からトモ...
防災

【防災士が解説】春の河川釣り・水辺活動の子ども安全対策|被災地で繰り返された「大人の想定外」

春になると、河川釣りや水辺での自然体験が増えます。家族でのんびり楽しめる一方、被災地の現場では「釣りに来ていた子ども」が事故に巻き込まれるケースを何度も見てきました。春の水辺は、遊び場であると同時に明確な危険区域でもあります。■① 春の水辺...
防災

【防災士が解説】春の河川増水リスクと避難経路の確認|被災地で痛感した「逃げ道が使えない現実」

春は雪解け水や季節の雨が重なり、河川の水位が想定以上に上がりやすい時期です。被災地で何度も見たのは、「避難所は知っているのに、そこへ行く道が使えない」という現実でした。春の防災では、避難経路の再確認が命を左右します。■① 春の河川増水は“静...
防災

【元消防職員が解説】異物除去の回数も含めて整理|迷わない窒息対応の手順

異物除去は「何回やるのか」で迷う人が多い分野です。結論から言うと、回数は固定ではなく“取れるまで繰り返す”が原則ですが、現場で迷わない目安はあります。ここでは回数の考え方を含め、家庭・職場で統一できる手順に整理します。■①まず判定:軽い窒息...
防災

【元消防職員が解説】異物除去は何が変わった?「まず何をするか」を迷わない手順に整理

心肺蘇生ガイドラインの更新で、異物除去(のど詰まり対応)は細部が見直されることがあります。ただ、一般の人が覚えるべき本質は「窒息は秒で悪化するので、判断と手順を固定する」ことです。ここでは“変わった点”を意識しつつ、家庭・職場で迷わない形に...
防災

【元消防職員が解説】心肺蘇生ガイドライン2025で変わるポイントと、現場で迷わない手順

心肺停止は、知識より「最初の行動」で生存率が決まります。ガイドラインは数年ごとに更新されますが、一般の人が覚えるべき本質はシンプルです。ここでは「心肺蘇生ガイドライン2025」を前提に、家庭・職場・地域で迷わず動ける形に整理します。■①ガイ...