2026-03

防災

【防災士が解説】緊急地震速報訓練の実施日が決定 6月17日と11月5日に備える行動

消防庁と気象庁は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した「緊急地震速報訓練」を毎年全国で実施しています。令和8年度も全国の自治体と連携して年2回の訓練が予定されています。この訓練は、行政機関だけでなく、住民や企業が地震発生時の初動行動...
防災

【元消防職員が解説】医療シミュレーション教育が命を救う理由 小児救急・小児麻酔の現場から学ぶ防災医療

医療現場では近年、シミュレーション教育が急速に普及しています。特に小児麻酔や小児救急の分野では、急変対応の訓練を実際の医療環境に近い形で行う「In-Situトレーニング」が重要視されています。レールダル社のSimBaby®などのシミュレーシ...
防災

【防災士が解説】ペット同行避難を学ぶ避難所体験会の重要性 災害時に家族とペットを守るために

近年、災害時の避難所運営において「ペットとの同行避難」が大きなテーマになっています。みやま市では、ペット(犬)との同行避難を想定した避難所体験会を開催し、実際の避難所環境でペットとどのように過ごすのかを体験できる機会を提供しています。災害時...
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【防災士が解説】行政文書のデジタル化が防災力を高める理由 処分通知デジタル化の本当の意味

自治体では現在、行政文書の電子化や電子署名の導入が進められています。今回案内された「処分通知デジタル化説明会」の動画視聴も、その流れの一つです。一見すると単なる事務効率化の話に見えますが、実はこれは災害対応力にも直結する重要な改革です。紙中...
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【防災士が解説】障害者差別解消法セミナーの周知依頼を「現場が動く形」に落とし込む

令和7年度の「企業担当者のための障害者差別解消法に関するセミナー(オンライン)」について、内閣府から全国の都道府県・政令市へ周知依頼が出ています。趣旨は明確で、改正障害者差別解消法の施行から2年を迎えるタイミングで、企業が合理的配慮の提供を...
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【防災士が解説】障害者差別解消法セミナー周知のポイント 企業担当者が今押さえるべき実務

「障害者差別解消法に関するセミナー開催」の周知依頼が、内閣府から各自治体へ示されました。企業の担当者にとっては、法令対応として“知っている”だけでなく、社内の運用に落とし込むことが重要です。防災の現場でも、障がいのある方や配慮が必要な方への...
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【元消防職員が解説】「自分でやれ」という教訓 昭和の消防アーカイブから学ぶ事故と防災の本質

昭和42年の消防雑誌「近代消防」に掲載されたコラムには、「自分でやれ」という印象的な言葉が残されています。記事では、東京・西新井で発生した電車の追突事故を例に、事故が続く社会の状況と、人の安全意識について語られています。半世紀以上前の記事で...
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【元消防職員が解説】消防本部の救助技術交換会 近隣消防が連携する理由と大規模災害で命を守る仕組み

岐阜県東濃地区では、多治見市消防本部を中心に、土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市の5市消防本部が合同で「救助技術交換会」を実施しました。想定は「約5mの崖下に車両が転落した事故」。実車両を使用し、低所救助の訓練が行われました。こうした合同訓練...
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【防災士が解説】宗教法人の解散命令について 不安につけこむ構造から生活と判断を守る

宗教法人に対する解散命令がニュースになると、多くの人が強い感情を抱きます。信教の自由、被害救済、政治との関係など、さまざまな論点が重なり、議論は複雑になりがちです。しかし、防災の現場に立つ視点から見ると、この問題にはもう一つの重要な側面があ...
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【防災士が解説】電熱ベストの暖かさ調節機能の違い

冬季のアウトドアや避難時に役立つ電熱ベスト。暖かさの調節機能を理解することで、体温管理と安全性が向上します。被災地での経験も3割程度踏まえます。■① 機能の種類複数段階の温度設定(低・中・高)部位ごとの独立制御(背中・胸・首など)自動温度調...