【元消防職員が解説】防災×震度6強のイメージ

震度6強は、震度階級で上から2番目に強い揺れで、建物や人の安全に大きな脅威をもたらすレベルです。地震対策や避難計画を考える際に、この揺れのイメージを把握することが重要です。


■① 家屋への影響

・耐震基準を満たしていない住宅では部分的な倒壊の可能性
・家具や家電のほとんどが転倒、屋根瓦や窓ガラスの破損が顕著
・家屋全体の損壊リスクが高く、避難の必要性が増す


■② 人への影響

・立っていることが困難で、歩くと大きく揺れる
・家具や建材の落下による負傷リスクが高い
・安全な場所に身を守ることが最優先


■③ 家庭での安全対策

・家具・家電の転倒防止器具を必ず固定
・ガラスや照明器具などの落下物対策を徹底
・避難経路と避難場所の確認、家族全員で共有


■④ 避難行動のポイント

・揺れが収まるまで安全な場所で頭部を守る
・火の元やガスの確認、必要に応じて屋外へ避難
・高齢者や子どもを優先した安全確保


■⑤ 防災訓練の活用

・家庭内で震度6強を想定した避難訓練
・家具の固定状況や避難ルートの再確認
・避難バッグや防災用品の点検と準備


■まとめ|震度6強に備える

震度6強は家屋や生活に重大な影響を及ぼす揺れです。
元消防職員として、事前の備えと訓練が被害軽減の鍵になることを強く推奨します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました