正月帰省は、
一年で最も家族が集まる時間です。
だからこそ、防災の視点では
最も話し合いができる貴重な機会でもあります。
■① 災害時に一番混乱するのは「家族」
災害時の現場でよく聞くのが、
・誰が判断するのか分からない
・意見が割れる
・動けずに時間が過ぎる
家族が揃っているほど、
判断は遅れがちです。
■② 「誰が決めるか」を決めておく
災害時は、
・全員の意見を聞く時間はない
・迷っている間に状況が悪化
あらかじめ、
判断役を1人決めることが重要です。
■③ 子ども・高齢者がいる家庭ほど重要
正月は、
・三世代が集まる
・体力差が大きい
・判断基準が違う
行動ルールがないと、
動けなくなります。
■④ 避難・待機の基準を共有する
・どの情報で避難するか
・どこまで行くか
・車を使うか
「その場で決める」は、
ほぼ失敗します。
■⑤ 実家の間取りで動線を確認
・家具で通れない
・夜は暗い
・段差が多い
正月の荷物で、
さらに動きにくくなっています。
■⑥ 家族で一度だけ話せばいい
防災の話は、
・長時間いらない
・完璧でなくていい
10分の会話で十分です。
■⑦ 「決めてある」だけで行動が変わる
人は、
・決まっていること
・一度話したこと
この2つがあるだけで、
動けるようになります。
■⑧ 防災はイベントではなく生活
正月の会話は、
・防災訓練
・避難計画
・命を守る知識
すべてにつながります。
■まとめ|正月は家族防災のスタート地点
家族が揃う正月は、
防災を始める最高のタイミングです。
結論:
決めておくだけで、家族は守れる
防災士として、
「話すだけ防災」を
正月の新習慣にしてほしいと感じています。

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