【元消防職員が解説】防災×感震ブレーカー|メリットと導入事例


■① 感震ブレーカーのメリット

  • 火災予防:地震による家電倒壊や加熱器具の発火を未然に防止
  • 停電リスクの低減:揺れを感知して局所的に遮断するため、配線トラブルの拡大を防ぐ
  • 安心感の向上:留守中や就寝中の地震でも自動遮断されるため、家庭の安全意識が向上

■② 導入事例

  • 住宅リフォーム時:分電盤の更新と同時に感震ブレーカーを設置
  • 新築住宅:最初から感震ブレーカー対応の分電盤を採用
  • 集合住宅:共用部分の電源管理と各戸設置の組み合わせで二次火災防止

■③ 導入のポイント

  • 設置費用:1台2~5万円程度、設置工事費込みで概ね5~10万円
  • 補助制度:自治体によっては設置費用の一部助成あり
  • 設置業者の選定:電気工事士資格を持つ専門業者に依頼すること

■④ 注意点

  • 古い分電盤では対応不可の場合がある
  • 家庭内の電力使用量に応じて、ブレーカー容量を選ぶ必要あり
  • 過敏すぎる設定は、微弱な揺れでも遮断する可能性がある

■⑤ まとめ

感震ブレーカーは、地震による火災リスクを減らす非常に有効な防災設備です。
設置と日常確認を徹底することで、家庭の安全性と安心感を大幅に向上させることができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました