【防災士が解説】防災×地震|直下型地震への備えと年末年始にできる対策


■① 福井県内での地震状況

12月に入り、福井県内でも震度3を観測する地震が発生。

  • 12/15:福井市・あわら市 震度2(能登沖震源)
  • 12/16:大野市 震度3(嶺北地方震源)

さらに12/8には青森県東方沖で最大震度6強の地震があり、「後発地震注意情報」が発表されました。能登半島地震から2年経過後も、地震活動は集中的に発生しています。


■② 直下型地震への警戒

福井高専・岡本拓夫名誉教授によると、県内の柳ヶ瀬断層北部や敦賀断層など、主要断層での直下型地震に最も警戒が必要。

直下型地震は前触れなく突然発生し、緊急地震速報が間に合わない場合があります。発生時は即座に以下の行動が重要です:

  • 身をかがめて頭を守る
  • 揺れたら「ぐっと頭を抱える」

日常からこの動作を身に付けておくことが、被害軽減につながります。


■③ 年末年始に家族で確認したい備え

  1. 非常食や非常用トイレの準備
  • 家族が2~3週間は耐えられる量を確保
  • 教授は簡易トイレ150セットを用意している
  1. 家族の集合場所の確認
  • 離れている場合でも集合場所を決めておく
  • ハザードマップを確認し、安全な場所を把握
  1. 地域での助け合い
  • 日頃から近隣とのコミュニケーションを取る
  • 災害時に助け合える関係性を築く

■まとめ

直下型地震は予測困難なため、日頃から備えと家族の確認が不可欠です。
年末年始は家族が集まる絶好のタイミング。非常食・非常用トイレの確保、集合場所の確認、地域での助け合いを話し合い、いざという時に備えましょう。

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