【防災士が解説】防災×地震シミュレーション|歴史的大地震を体感できるマップ活用法


■① サイト紹介

公益社団法人 日本地震工学会が紹介する、防災科研のWebサイト「あなたのまちの直下型地震」では、地震の規模や震源地、発生時期などを自由に設定して、想定される被害状況をシミュレーションできます。

  • 震度
  • 家屋被害(倒壊)
  • 出火
  • 死者数
  • 停電・ガス停止・断水
  • 下水道への影響
  • 鉄道・高速道路への影響
  • 指定地点での総合情報

PCではスクロール、スマートフォンではスワイプで操作可能です。


■② 巨大地震の体感

今回、例として「南海トラフ巨大地震(西側・高知沖)」を選択。画面が揺れる演出で、臨場感を体験できます。
このマップは、主要活断層の指定やGeoTIFF形式の震源マップのアップロードも可能ですが、まずはシンプルに既存の巨大地震を体感するだけでも学びが多いです。


■③ 歴史的大地震を現代に置き換える

このシミュレーターの特徴は、自由に震源を設定できる点。

  • 過去の大地震を現代の人口・インフラ状況で再現可能
  • 「もし、あの地震が今起きたら…」を具体的に体感できる

歴史書やニュースだけではピンとこない大地震の影響を、現実感をもって理解することが可能です。


■④ まとめ

防災科研の地震シミュレーションマップは、災害リスクの理解や避難計画の検討に有効なツールです。
歴史的な地震の被害を現代に置き換えて考えることで、家族や地域での防災意識向上にもつなげられます。
ぜひ一度、自分の住む地域で体験し、備えの重要性を再認識してください。

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