【防災士が解説】防災×病気|災害時に「体より先に心が疲弊する」理由

災害時、
最初に限界を迎えるのは
体ではありません。

です。

被災地では、
体調不良の背景に、
必ずと言っていいほど
心の疲弊がありました。


■① 病気は「心の疲れ」から始まることが多い

災害時に起きやすい病気は、

・ノロ
・コロナ
・食中毒
・熱中症
・低体温症

どれも、
免疫力が落ちた状態で起きやすくなります。

その引き金が、
心の疲れです。


■② 被災地で見た共通点

被災地で体調を崩した人の多くは、

・眠れていない
・常に緊張している
・弱音を吐いていない

「頑張っている人」でした。


■③ 心が疲れると判断が狂う

心が疲れると、

・水分を取らない
・着替えを後回しにする
・休憩を削る

こうした判断が増えます。

結果として、
病気のリスクが跳ね上がります。


■④ 病気を防ぐ最大の対策は「休ませること」

被災地で一番効果があった対策は、

・作業から外す
・横にならせる
・「今日はもういい」と言う

医療行為より、
休ませる判断でした。


■⑤ 「迷惑をかけたくない」が一番危ない

災害時に多かった言葉は、

「私くらい大丈夫」
「他の人が大変だから」

この我慢が、
病気を引き寄せます。


■⑥ 心を守ることは病気予防

被災地では、

・責めない
・比べない
・急がせない

この空気がある場所ほど、
病気が広がりませんでした。

心が守られると、
体も守られます。


■⑦ 今日できる最小の対策

今日からできることは、

・休むことを許す
・弱音を否定しない
・「何もしない日」を作る

これで十分です。


■⑧ 防災は「元気でい続けること」ではない

防災とは、

・倒れないこと
・壊れないこと

ではありません。

回復できる余白を残すことです。


■⑨ 一言まとめ

災害時の病気対策で
一番大切なのは、

心を先に守ること

心が持てば、
体はついてきます。

それが、
防災×病気の本当の意味です。

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