【防災士が解説】防災×正月行動⑤|「食べない」「出ない」は立派な備え

正月は、
何かを“やらない”選択が最も安全な時期です。

防災の本質は、
行動を増やすことではありません。


■① 正月は「やること」が多すぎる

正月に増えるもの。

・食事の量
・外出の機会
・人との接触
・生活リズムの乱れ

どれも、
事故リスクを押し上げます。


■② 「食べない」は防災行動

餅・酒・ごちそう。

体調や年齢によっては、
食べない方が安全です。

・無理に食べない
・量を減らす
・時間をずらす

これは遠慮ではなく、
命を守る判断です。


■③ 「出ない」も立派な判断

正月の外出は、

・交通量増加
・慣れない運転
・混雑
・疲労

が重なります。

出ない選択は、
事故に遭わない最短ルートです。


■④ 防災は“引き算”で考える

正月防災の基本は、

・やらなくていいことを決める
・減らせる行動を減らす
・体力を温存する

「何をするか」より
「何をしないか」です。


■⑤ 家族で決めておくと楽になる

事前に決めておくと、

・断りやすい
・気を使わない
・揉めない


・餅は無理しない
・体調優先
・早めに切り上げる

これだけで、
正月の安全度は上がります。


■⑥ 無事に終わることが最大の成果

正月に必要なのは、

・思い出
・イベント
・完璧さ

ではありません。

何事もなく終わること。

それが、
防災としての成功です。


■⑦ 「普通に過ごせた」は最高評価

正月が終わったあと、

・ケガなし
・体調悪化なし
・事故なし

なら、
それ以上の成果はありません。

防災は、
目立たないほど成功しています。

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