飛行機での移動は、旅行だけでなく出張や帰省、災害時の広域移動でも起こり得ます。
とくに長時間フライトでは、トイレ環境を知っているかどうかが安心感に直結します。
今回は、元CAが紹介して話題になった
「女子が飛行機のトイレで覚えておきたいポイント」を、防災の視点で整理します。
■① 飛行機のトイレは「ラバトリー」と呼ばれる
機内ではトイレのことを
「ラバトリー(Lavatory)」と呼びます。
CAがアナウンスや案内で使う正式名称なので、
体調不良時や緊急時に覚えておくとスムーズです。
■② 扉は“中折れ式”、焦らず落ち着いて開閉できる
ラバトリーの扉は、
中央部分を押すと開く中折れ式構造になっています。
慌てると「開かない」「壊したかも」と不安になりますが、
構造を知っていれば落ち着いて対応できます。
災害時や揺れがある状況ほど、
仕組みを知っていることが安心につながります。
■③ ラバトリー内に常備されているもの
コンパクトな空間ですが、実は配慮が行き届いています。
多くの機体では、以下が備え付けられています。
- ペーパータオル
- 紙コップ
- ティッシュ
- 小さな引き出し
そして重要なのが、
生理用ナプキンが常備されている場合があることです。
急な体調変化や予定外のタイミングでも、
最低限の対応ができるよう配慮されています。
■④ ナプキンがない場合の対処法
航空会社や機体によっては、
ラバトリー内にナプキンが置かれていない場合もあります。
その場合でも、
- CAに声をかける
- 別で用意してもらえるケースが多い(特にFSC)
という対応が可能です。
LCCなどでは用意がない場合もあるため、
「自分で備える+知識で補う」のが安心です。
■⑤ 防災の視点|移動中の“想定外”に備える
防災では、
「自宅にいる時」だけでなく
移動中・閉鎖空間でのトラブルも想定します。
- 長距離移動中の体調変化
- 生理・腹痛・めまい
- 周囲にすぐ頼れない状況
こうした時に、
設備を知っていること=心の余裕になります。
■⑥ まとめ|知っているだけで不安は減らせる
飛行機のトイレは、
狭いけれど“最低限の安心”が用意された空間です。
- ラバトリーという呼び方
- 扉の構造
- 常備品の存在
- CAに相談できること
これらを知っているだけで、
移動中の不安は大きく減ります。
防災は特別な装備だけでなく、
「知っていること」も立派な備えです。
移動の機会がある方は、ぜひ覚えておいてください。

コメント