災害は突然やってきます。地震や風水害の多い日本では、平時から使える防災用品の重要性が増しています。
■① 普段使いもできる防災アイテム
アウトドア用品大手モンベルは、
- 阪神・淡路大震災直後には寝袋やテントを提供
- 東日本大震災の津波被害を教訓に開発したのが「浮くっしょん」
普段は椅子やソファで使えるクッションですが、有事にはライフジャケット(救命具)として活用可能です。
■② 使用方法
- 二つ折りのクッションを広げる
- 中央の穴に頭を通す
- 4本のベルトで体を固定
素材は発泡加工の丈夫なゴムで浮力を確保。津波などに巻き込まれた場合、仰向けで浮かせて使用します。
■③ 子どもたちへの寄贈と教育
- 南海トラフの被害が想定される市町で、約4,700着を子どもたちに寄贈
- 「普段から使って水に浮く練習を」と備えの大切さを啓発
日常の生活と災害時の安全を結びつける防災アイテムとして、家庭に1つあると安心です。
■まとめ
- 普段はクッション、災害時はライフジャケット
- 二つ折り&ベルトで体を固定し浮力を確保
- 子どもも使えるサイズで、防災教育にも活用可能
災害に備えて、日常で使いながら「浮く感覚」を身につけることが大切です。
現場では、ライフジャケットを着用していれば防げたと思われる事例を数多く経験しています。

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