災害時は飲料水だけでなく、調理や衛生のための水も必要です。特に長時間停電や断水が続く場合、飲料と生活用の水を分けて備蓄することが重要です。
■① 飲料水と生活用水の違い
- 飲料水:直接飲む水。1人1日1.5〜2Lが目安
- 生活用水:調理や手洗いに使用。1人1日1〜1.5L程度
- 飲料水だけで全てを賄おうとすると、不足や使いにくさが生じる
■② 備蓄ボトルの選び方
- 500mlペットボトル
- 持ち運びに便利で非常持ち出しバッグに最適
- 子どもや高齢者でも扱いやすい
- 2Lペットボトル
- 自宅での長期備蓄に向く
- 調理や手洗いなど、飲料以外にも使える
■③ 備蓄期間と日数
- 最低3日分、できれば1週間分以上が目安
- 例:家族4人なら合計約12〜24L(3日分)、28〜56L(1週間分)
- 災害時の水不足や衛生管理に備えるため、日数分を考えて備蓄
■④ ローリングストックで鮮度を維持
- 500mlは非常バッグ用として、賞味期限を意識して回転
- 2Lは自宅用として、年1回程度の入れ替えで十分
- 常に飲める状態にしておくことで、災害時の不安を減らせる
■まとめ|用途別に備蓄水を使い分け
災害時は500mlは持ち出し用、2Lは自宅用と用途で使い分ける
水は生活の根幹。容量や日数を意識した備蓄で、命と健康を守ることができます。現場経験からも、水不足による体調悪化を防ぐためには、持ち運びと家庭用の両方を意識した備蓄が不可欠です。

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