災害時は飲料水だけでなく、衛生を保つための洗顔や歯磨き用の水も必要です。水の使い方を工夫することで備蓄量を節約できます。
■① 必要量の目安
- 1人あたり1日あたり0.5〜1Lを目安に確保
- 夏場や汗をかきやすい場合は追加で0.5L程度
■② 備蓄方法
- 小型のペットボトル(500ml)を数本備えると便利
- 自宅で長期保管する場合は2L以上の容器でまとめて備蓄
- 密閉容器で直射日光を避け、定期的に入れ替え(ローリングストック)
■③ 使用時の工夫
- コップや容器に少量ずつ取り出して使用することで無駄を防止
- すすぎに使う水は飲料水でなくても可(煮沸済みや浄水済みを利用)
- 災害時はタオルやティッシュで拭くなど、最小限の水で衛生を保つ工夫をする
■④ 応用アイデア
- ペットボトルを使用した簡易洗面器として利用
- 使い捨てのウェットティッシュと併用すると節水効果が高い
- 携帯用の小型ウォーターボトルに分けて避難バッグに入れると持ち出しが簡単
■まとめ|衛生用水も計画的に備える
災害時は洗顔・歯磨き用の水も1日0.5〜1Lを目安に備蓄
飲料水とは別に管理し、節水しながら使う工夫が大切です。被災地での現場経験からも、少量でも衛生を保てる環境を確保することが健康維持につながります。

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