深視力検査は、練習ではできるのに
「本番だけなぜか失敗する」という人が非常に多い試験です。
でも安心してください。
本番で落ちる人には“共通する原因”があり、
これを避けるだけで合格率は一気に上がります。
今回は、深視力の本番で落ちる人の特徴と、
合格するための具体的な対策を解説します。
■ ① 真ん中の棒を凝視してしまう
これは最も多いミスです。
- 真ん中を見すぎて動きがわからなくなる
- 奥行きの差が判断できない
- 揃っているのに気づけない
深視力は「3本の間隔の変化」で判断する試験。
凝視は逆効果になります。
→ 対策:左右の棒をぼんやり見て、全体の“隙間の変化”を捉える。
■ ② 緊張で“遅押し”になる
本番になると、
- 合ってるかな…
- もう少し…
- まだ早いかも…
と迷って遅押しになり、誤差が大きくなります。
深視力は“早めに押す方が成功する”試験です。
→ 対策:迷ったら早めに押す。リズムで押す習慣をつくる。
■ ③ スマホを直前まで見てしまう
これは深視力本番の最大の失敗要因。
スマホを見ると焦点が手前に固定されて、
- 遠近切り替えが遅くなる
- 奥行きがわかりにくくなる
- 誤差が安定しなくなる
という最悪の状態になります。
→ 対策:本番の10分前からスマホ禁止。 遠くを見るトレーニングを取り入れる。
■ ④ 視線が“近く”に残ったまま挑む
深視力は「遠くを見る目の使い方」が必要なのに、
近距離作業のまま挑むと成功率が極端に下がります。
たとえば、
- 待ち時間に書類を見る
- 近くの壁をじっと見る
- 前の人の検査をガン見する
こうした行動はNG。
→ 対策:遠く10秒 → 手元1秒 ×10回の遠近トレーニングを本番前に必ず行う。
■ ⑤ “検査の仕組み”を理解していない
深視力は、揃う直前に必ず動きがゆっくりに見える特徴があります。
これに気づいていないと、
- いつ揃うのかのポイントが掴めない
- 勘で押してしまう
- 毎回ズレる
という状態になりやすい。
→ 対策: 揃う直前は“必ず”動きがゆっくりになる =その瞬間が合図。
これを知るだけで精度が跳ね上がります。
■ 深視力は“練習すれば誰でも通る”試験
深視力で落ちる人のほとんどは、
- 見方の勘違い
- 目の使い方のミス
- 本番直前の行動ミス
この3つが原因です。
逆に言えば、
これらを修正するだけで合格できます。
■ まとめ
深視力で本番に弱い人は、次のポイントに気をつけるだけで安定します。
- 真ん中を見ない(隙間の変化を見る)
- 遅押しせず“早めの判断”
- スマホを見ない
- 遠近トレーニングで目を温める
- 揃う直前の“スロー現象”を見逃さない
深視力は慣れれば必ず通ります。
自信を持って挑めば大丈夫です。

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