【防災士が解説】山道・坂道が危険になる理由|防災×避難経路の落とし穴

災害時、「近道だから」「普段使っているから」と山道や坂道を選んでしまう人は少なくありません。しかし被災地派遣やLOとして現場に入ると、山道・坂道が重大事故につながるケースを数多く見てきました。


■① 災害時に山道・坂道が危険になる理由

地震や豪雨の影響で、地盤が緩み、普段は問題ない坂道でも滑落や崩落の危険が高まります。


■② 雨・夜間で一気にリスクが跳ね上がる

暗闇や雨天では路面状況が分からず、一歩踏み外すだけで転倒・滑落につながります。


■③ 被災地で実際に多かった事故

坂道での転倒、山道での足首骨折、ぬかるみに足を取られて動けなくなる事例が多くありました。


■④ 子ども・高齢者に特に危険な理由

筋力やバランス力が低いと、下り坂で制御できず転倒するリスクが非常に高くなります。


■⑤ 避難所が近くても選んではいけない道

距離が短くても、坂や山道は「安全性が低いルート」として避ける判断が必要です。


■⑥ 行政が把握しきれない危険

小さな山道や生活道路は、公式の避難ルートに反映されていないことが多くあります。


■⑦ 誤解されがちなポイント

「慣れている道だから大丈夫」という思い込みが、災害時には通用しません。


■⑧ 防災士としての現場実感

実際の被災地では、坂道を避けて遠回りした人の方が無事に避難できていました。


■まとめ|近道より安全な道を選ぶ

災害時は「短い道」より「安全な道」を選ぶことが重要です。

結論:
山道・坂道は、災害時には命を奪う危険ルートになり得ます。

現場では、無理に動かず安全な場所で待機する判断が命を守った例も多くありました。

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