春は気候が安定しているように見えて、実は変化の多い季節です。
花粉、急な雨、そして地震。日常の持ち物を少し見直すだけで、防災力は高まります。
今回は、防災×EDC(Everyday Carry)春バージョンとして、リュックに追加したい備えを解説します。
■① EDCとは何か
EDCとは、
・日常的に持ち歩く物
・常に携帯している装備
のことです。
防災を「特別」にせず、日常に組み込む考え方です。
■② 春に追加したいアイテム
・花粉対策用マスク
・折り畳みレインコート
・小型ライト
・モバイルバッテリー
軽量でコンパクトな物を選びます。
■③ 地震対策としての最小装備
・手袋
・ホイッスル
・簡易常備食
万が一の足止めにも対応できます。
■④ 被災地支援で多かった誤解
被災地活動で多かったのは、
「防災バッグは家にあるから大丈夫」
という認識です。
外出先で被災するケースも少なくありません。
日常携帯が安心につながります。
■⑤ 避難服の考え方も取り入れる
防災専用品を新たに買う必要はありません。
普段から着慣れた動きやすい服装を意識することが大切です。
例えば、スウェットや軽量ジャケットは温度調整がしやすく、避難時にも適しています。
■⑥ 自律型避難の視点
持ち歩く備えは、
・判断の余裕
・安心感
を生みます。
小さな備えが行動力を支えます。
■⑦ やらなくていいこと
重装備にする必要はありません。
日常生活を妨げない範囲で整えましょう。
■⑧ 今日できる最小行動
リュックの中身を一度出す。
マスクとライトを追加する。
■まとめ|春仕様にアップデート
EDCは季節ごとに見直すことで効果を発揮します。
春のリスクに合わせて整えましょう。
結論:
日常リュックを春仕様にアップデートすることが、外出先での安心を生みます。
防災士として現場で感じたのは、日常的に備えていた人ほど落ち着いて対応できていたということです。春の今、軽やかに備えを整えましょう。
出典元:内閣府「日常備蓄と持ち出し品の考え方」

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