【防災士が解説】防災×持ち歩き防災(EDC)|お花見・アウトドアで被災したときの最小装備

春は外出が増える季節。

お花見、ピクニック、イベント。

しかし災害は、
自宅にいる時だけに起きるわけではありません。

外出先で被災する可能性を考えた
「持ち歩き防災(EDC)」が重要になります。


■① EDCとは何か

EDCとは
Everyday Carry。

日常的に持ち歩く最小限の備えです。

大きな防災リュックではなく、
小さなポーチが基本です。


■② 最低限入れておきたいもの

春の外出用EDC例:

・小型ライト
・モバイルバッテリー
・簡易ホイッスル
・常備薬
・マスク

軽くて実用性重視がポイントです。


■③ 外出先被災のリスク

公園や河川敷では、

・落下物
・液状化
・橋の損傷

など自宅とは違う危険があります。

帰宅困難も想定しておきます。


■④ モバイルバッテリーは命綱

スマホは

・情報収集
・地図確認
・家族連絡

の中心ツール。

残量50%を切る前に充電する習慣を。


■⑤ ホイッスルの役割

倒壊や転倒で声が出にくい場合、
笛は有効です。

軽量で負担もありません。


■⑥ 現場で感じたこと

被災地派遣の経験では、

「自宅に備蓄があるから安心」

という声を多く聞きました。

しかし実際には、
外出中に被災するケースも少なくありません。

小さな携帯備えが安心を生みます。


■⑦ 季節対応の追加品

春特有の追加品:

・花粉対策マスク
・薄手レインポンチョ
・タオル

環境に応じて中身を変えます。


■⑧ 今日できる最小行動

普段使っているバッグの中に、
小さなポーチを入れる。

それだけで
外出時の防災力は大きく向上します。


■まとめ|外出先こそ備えの盲点

防災は自宅だけではありません。

結論:
小さなEDCポーチが、外出中の初動を守ります。

防災士として実感するのは、
“持っている人”と“持っていない人”の差。

軽く、無理なく、続けられる備えを。

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